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全米選手権最終日決勝 ピアソル選手が200m背泳ぎで1分53秒08の世界新記録

2009年07月12日 10:23






 ほぼ予想通りの結果となりました。ピアソル選手が男子200m背泳ぎで1分53秒08の世界新記録、エリック選手が男子200m平泳ぎで2分08秒01のアメリカ新記録で優勝しました。やはりトレーニングの出来でほぼレースの結果が決まったと思いました。テキサス大の社会人選手をリードした2人が大きく躍進をしました。テキサス大では唯一この2人が全米選手権のみに向けた調整をせず、世界選手権を見据えて、ウエイト、ドライランド、レースペースとギリギリまで負荷を残す調整をしていました。ピアソル選手の200m背泳ぎの後の不本意な表情は、やはり少なからず入江選手の記録を意識している様子がうかがえました。ピアソル選手は、ここ一番にピークを持ってくることが出来る選手だと思います。世界選手権では良いレースが期待できそうです。




 そして最終種目の男子1500m自由形では、エース級が不在の中、1年生のジャクソン選手が15分11秒98の平凡な記録ながら初のフル代表入りを果たしました。最後300mでの粘り勝ちでした。





 今年も多くの新型水着が登場した大会となりましたが、私の見た感覚では、水中動作のうまい選手、後半型のレース展開をする選手により多くの恩恵があったのではないかと感じています。やはりスピードに乗りやすい分、オーバーペースになる選手が多く、後半勝負に出たピアソル選手ほかテキサス大の選手は良い結果が出たと思います。





 もう一点は、話題となったストレートアームリカバリーですが、私の想像していた本当に真っ直ぐ腕を伸ばして遠心力を利用するリカバリーではなく、幾分か肩、肘を曲げたリカバリーが主流だったと思います。また、中・長距離選手でも最後の15m辺りのスパートにストレートアームリカバリーを取り入れている選手が多くいました。ピーター・バンダーケイ選手、ライアン・ロクティー選手がその代表だと思います。スパート時のストレートアームは、肩、肘、指先が一直線な遠心力を利用した腕を振り回すような選手が多かったです。シドニー五輪でのマイケル・クリム選手のスパート時のリカバリーとそっくりでした。これは取りいれてくる選手が多くなるかもしれません。




 そして、テキサス大からは6名の選手が世界選手権の代表に入り、アシスタントコーチのクリスコーチが代表コーチに入りました。エディーコーチはおそらく辞退をしました。急遽、フライトの変更をして、大会が終わる前に会場を後にしました。何か緊急の事が起きたのかもしれません。後日、詳細を聞いて、帰国までに会えないようだと電話で最後のあいさつをしておかなくてはいけません。



男子50m自由形スイムオフ


女子800m自由形決勝


女子100m自由形A決勝


男子200m背泳ぎA決勝


女子200m平泳ぎA決勝


男子200m平泳ぎA決勝


男子1500m自由形決勝




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