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全米選手権第3日目 決勝

2009年07月10日 09:47







 今日は男子100mバタフライでマイケル・フェルプス選手が50秒22の世界新記録を樹立しました。また、女子100m平泳ぎでレベッカ・ソニ選手が1分05秒34のアメリカ記録でした。これは200mでも期待が出来ます。




 映像はテレビ放映権の関係で土曜日以降に公開されるそうなので、今は見る事が出来ませんが、マイケル・フェルプス選手は十分な調整を行っていないように思います。途中で失速する泳ぎは以前のようなキレが見られませんでした。





 そして、テキサス大のガレット選手は、男子50m自由形に出場し、21秒55で2位タイになり、土曜日に代表権を賭けたスイムオフに臨みます。アメリカの代表選手の選考方法は日本と違って複雑ですので、こういう時間差のスイムオフになります。基本的に2位の選手の優先選考順位は低いのでどうしても正式発表が遅れます。個人種目1位の選手は自動選考で、リレー種目に関わる自由形の上位4選手も自動選考です。しかし、選手団の上限が男女各26名と決まっているので、2位の選手の選考は選手団の上限を超えない範囲で選考されてくるので、すぐには決まらないというわけです。





 さて、水着に関しては、昨日アーロン選手が驚異的な世界記録を出したということで、アーロン選手が着用していたアリーナ社のX-Glideが注目されるようになっています。もちろんFINAの認可済みで、今日はUSCのレベッカ・ソニ選手がX-Glideを着用して、100m平泳ぎで1分05秒34の大記録を打ち立てました。ここに来て、ややX-Glideの着用率が上がっています。他には、男子50m自由形のB決勝を泳いだブラジルのシエロ選手もX-Glideを着用し、最後の5mをやや流すような泳ぎをして21秒14の世界歴代2位の記録をマークしました。




 もともとテキサス大でもJakedとX-Glideは、初日から試着の交渉をしており、選手によってうまく使い分けているような感じを受けました。テキサス大では、男子100m平泳ぎで2位に入ったエリック・シャントゥー選手がX-Glideを決勝で着用していました。ここ全米選手権では、依然としてJakedの着用率が高いことには変わりありませんが、X-Glide、Blueseventy、レーザーレーサー、若干のTYRで分布しています。日本のメーカーはおそらく進出していないと思います。ただジュニア層にはレーザーレーサーが断トツで使われています。これは各担当コーチのジュニア選手に対する方針だと思われます。ロングホーンでも18歳以下にはレーザーレーサー以外は使用させていません。





 一方、マイケル・フェルプス選手、ライアン・ロクティー選手、テキサス大のガレット・ウェバーゲール選手などは、おそらく契約の問題だと思いますが、レーザーレーサーを着用しています。そのため他のラバー系の水着を着用した選手との勝負に苦戦している様相が否めません。その中で、マイケル選手は100mバタフライで世界新記録を出したのですから、トレーニング自体うまくいっているのだと思います。




 明日は、男子100m自由形、200m個人メドレー、女子200mバタフライ、200m背泳ぎに加え、1500m/800mの自由形予選があります。




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