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水着開発のジレンマ

2009年05月20日 08:06

東京オリンピック2016を応援しよう TOKYO 2016 OLYMPIC GAMES BID COMMITTEE




 今日のテキサス大学のトレーニングはユニークでした。

≪Br≫
2rounds (1st round: Swim, 2nd round: Pull)
Main Practice
1*100 @ 1'30" Br Hold 1'20", 1'25"/R
1*100 @ 1'20" Fr Hold 1'10", 1'15"/R
2*100 @ 2'00" easy kick, pull/1t
1*200 @ 3'00" Br Hold 2'40", 2'50"/R
1*200 @ 2'40" Fr Hold 2'20", 2'30"/R
2*100 @ 2'00" easy kick, pull/1t
1*300 @ 4'30" Br Hold 4'00", 4'15"/R
1*300 @ 4'00" Fr Hold 3'30", 3'45"/R
2*100 @ 2'00" easy kick, pull/1t


 グループを細分化して、サイクルを微妙に変えたり、プルをフィンスイムに変えたりで、多彩なグループに分けて行いました。

090519.1



 さて、水着問題は深刻な展開になるのではないかと思っています。現在の所、入江選手が使用した水着に関して可否は不明ですが、承認された場合、大きな注目を浴びるのではないかと思っています。しかし、アジアでしか販売権のないデサントが開発した水着は、いわゆる独占禁止法的な問題が出てくるのではないかと考えられます。実際にアジアの選手しか使用でいないようであれば不公平を訴える国は必ず出てくると思います。世界記録を1秒以上更新した水着ですので、、、昨年の教訓で、豪州が誰でも入手できる水着でなければ不公平だという趣旨の声明を発表していました。





 逆に承認されない場合、記録の抹消の可能性が高く、未承認の水着で代表権を得た選手に対する代表権剥奪の動きや、繰り上げ措置を求める選手が出てきてもおかしくないと思います。選手もこの辺のリスクは承知だったと思いますが、大きな論争にならないことを祈っています。承認、未承認のどちらでも問題になるのではないかと思っています。




 アメリカはこの騒動に対して敏感です。再申請の対象になった水着に関しては、承認が世界選手権に間に合わず、今回承認された水着の中から選択することになるだろうと考えています。また、再申請の対象となった水着を制作したメーカーには、同じ水着を30日以内に提出することを求めており、この状況を踏まえると再申請対象の水着が承認される可能性は低いのではないかと思われます。





 テキサス大学では、リースコーチの電話も鳴りっぱなしで、選手もリースコーチに意見を求めていました。一部報道では、JAKEDは無効だとありましたが、逆にJAKEDは使えると報道したところもあります。市場は混乱状態ですが、我々はトレーニングを継続するのみです。




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