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日米の指導観

2009年05月14日 09:07

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 今日はUSA Swimmingからクラブの視察でロングホーンアクアティクスにコロラドの本部からスタッフが来ました。指導方法のアドバイスや運営状況の視察だそうで、定期的に来るそうです。




 日本から来ましたと言うと、日本の水泳指導は厳しいんでしょと聞かれました。挨拶や集団行動の規律に関しては厳しいと思いますと答えると、そう思いますと言われました。




 しばらくのアメリカ生活で、日米の指導観の大きな違いは見えてきました。水泳に関する知識やプログラムの組み方は大差ないと思います。違いは、どのように伝えるかのアプローチだと感じています。どうして叱られたのか、次に生かすためにどうすればいいのかのアフターケア、水泳を続ける動機づけなどは特にアメリカのアプローチは上手だと思います。日本の水泳指導を知っている人は大抵、strict(厳しい、厳格)、stoic(ストイック)と日本の水泳指導を表現します。怒られるのが嫌だから練習に来るという選手は皆無だと思います。




 アメリカでは挑戦することに対して大きくサポートをしてくれます。失敗で悪いレッテルを張られることはありません。また、叱ることと怒ることの違いを理解し、決して感情的になることはありません。その象徴がエディーコーチかなと思います。エディーコーチは、スラムダンクでいう安西先生のような冷静さ、余裕、自信があります。




 先日のワールドベースボールクラッシックで優勝に導いた原監督は、自主性を尊び、星野監督のような雷おやじタイプの指導から脱却したとも言われています。水泳の指導者という以前に1人と教育者として、指導方法を見直さなければまだまだアメリカの水泳界との差は埋めれないのではないかと感じています。




 もう1つの大きな違いは宗教観でしょうか。アメリカの人は大抵、週末に教会へ行き、些細な出来事にも感謝をし、明日の素晴らしき日を祈るという習慣があります。クリスマスは家族で過ごし、母の日には花を贈り、誕生日は皆で祝う。日本ではどうだろうかと恥じる部分もあります。




 この辺が学んできたことでしょうか。

090513.1



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