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典型的なテキサス大学のワークアウト

2009年04月29日 10:18

東京オリンピック2016を応援しよう TOKYO 2016 OLYMPIC GAMES BID COMMITTEE





 今日のワークアウト

≪短水路ヤード≫
W-up
4rounds
1*100 @ 1'40"
4*50 @ 50" 2kick, 2drill

Kick
3rounds
1*200 @ 3'10" moderate
4*50 @ 50" FAST
4*25 @ 25" underwater FAST

Pull
4rounds
1*100 @ 1'20" hold 1'05"
1*200 @ 2'30" hold 2'05"

Loosen 3*50

Kick
6*50 @ 1'30" best average

Loosen 2*100

Pull
6*50 @ 1'30" best average

Loosen 2*100

Swim
6*50 @ 1'30" best average

Loosen 2*100


 エディーコーチのトレーニング理論の象徴とも言えるワークアウトです。このトレーニングをより実りあるのもにしてくれる選手達。積極的に積極的に、、、今日のような雰囲気を日本での作り出していきたいと思いました。



 今日はいろいろと訪問者があり、アメリカでは恒例となったドーピング検査官。月に1回はお目にかかる人達です。そして、テキサス大学でトレーニング行う世界的なスイマー、キャッシー・コベントリー選手がトレーニングをしていました。現役続行かどうかは不明ですが、活動が落ち着いたら女子チームの見学もしなければいけません。それにしてもコベントリー選手、初めて見ましたが、中学生並みの線の細い選手で、一見レクレーションに来た一般人かと思いました。あの細身で世界と戦っているのですから驚きです。



 そして、ジュニアのロングホーンは無酸素系のメイン練習で、死に物狂いのトレーニングを行っていました。

090428.1


≪ロングホーン≫短水路ヤード

Main Swim
6rounds
1*100 @ 2'00" easy
1*100 @ 1'30" FAST
1*100 @ 2'00" easy
1*50 @ 45" FAST


 ジュニアチームもチーム内の争いを行い、いい雰囲気で練習を行っていました。



 興味の尽きないテキサスでの留学。1日1日、何かを吸収していきたいです。




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ウエイト

2009年04月28日 08:36

東京オリンピック2016を応援しよう TOKYO 2016 OLYMPIC GAMES BID COMMITTEE





 テキサス大学でのウエイトトレーニングの様子です。

090427.1


 比較的小さなウエイトルームですが、私の知る限り、学内に3つのウエイトルームがあり、他の競技とのバッティングもなく、時間にゆとりを持ってトレーニングに励めています。



 ウエイトは、スクワット、ベンチプレス、ラットプル、デッドリフト、プルオーバーの5種目を中心に、細かな筋まで鍛えるトレーニングワークを週に3回行っています。トレーニング前のウォーミングアップは入念で、インナーマッスルの強化と、関節可動域を広げるエクササイズを全員共通で行っています。




 さて、世界的にニュースになり始めた豚インフルエンザですが、テキサス州でも感染者が出たようです。100%避ける事は出来ませんが、少し活動を制限して、しばらくは様子を見ながらの状況になりそうです。現在、オースティン市周辺は、大規模な竜巻が頻繁に発生していて、気象情報に押されがちなインフルエンザ情報ですが、今後深刻な状況になる事も考えられるので、慎重に行動しなければと考えています。




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ロングホーンの強さ

2009年04月26日 02:08

東京オリンピック2016を応援しよう TOKYO 2016 OLYMPIC GAMES BID COMMITTEE




 今日は土曜日なので、午前の1回のみの練習です。


≪長水路メートル≫
W-up
5*100 @ 2'00" 50 free, 50 something else
1*400 @ 7'00" IM
1*600 @ 12'00" Kick 50 free, 50 something else
8*50 @ 1'00" odd: Ba spin, even: Fr FAST first 5 stroke cycles

Swim
4rounds
4*50 @ 1'00" free hold 30"
2*50 @ 1'00" free hold 32"
1*50 @ 1'00" free under 26"
1*50 @ 3'00" easy

Pull or Swim with Paddles and/or Fins
4*100 @ 1'40" hold 1'05"
3*100 @ 1'40" hold 1'10"
2*100 @ 1'40" hold 1'15"
1*100 @ 1'40" hold 1'20"


 今日は、エディーコーチがウォーミングアップ中に練習を終えたジュニア選手を集めて何やら話をしていました。先日のコーチ会議の話なのか、その他の話なのか分かりませんが。そして、今日はジュニアのロングホーンの選手の一部が大学生の練習を見学していました。ベンヘッドコーチもメモを取りながら大学生の練習を見て勉強をしていました。



 こういう風に、ジュニア選手が大学生選手の練習を見学して、どういう練習をしているのか、どのくらいのタイムで泳いでいるのか見させるのはいい経験になると思います。私もジュニアとシニアの両方のトレーニングを並行して見ているので、双方の繋がりが良く分かります。




 さて、過酷なトレーニングが続く現在、多くの選手はスピードにキレがありません。特に短距離選手は一番厳しい時期です。中距離グループのピアソル選手は、絶好調という経過でしょうか。長い距離も短い距離も、長いサイクルも短いサイクルも弱点はありません。現時点で、100mの背泳ぎの自己記録52秒5というのは遠く及ばないと思いますが、200mなら1分55秒台くらいは出てもおかしくない練習タイムは出しています。


090425.2


 ゆっくり休んで、また来週!




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カレッジ野球

2009年04月25日 12:07

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 今日は午後のウエイトを見た時点で早退し、カレッジ野球の観戦に行きました。

090424.1


 ウォーミングアップから見させてもらい、股関節の動的ストレッチ、肩回りのインナーまで細かなウォーミングアップをして、打撃練習に入っていました。水泳でもアーロン・ピアソル選手は、インナーの強化は毎日念入りに行っています。怪我の予防と筋の協調性を保つためにどの競技でも重要視されています。



 ゲームの結果は2-4でテキサス大学がカンザス州立大学に負けました。残念な結果でしたが、オースティン市民の応援から、地域との一体感を感じました。地元に愛され、応援されるチームというのは素晴らしい事です。そういうチームの運営方法も学んでおきたいところです。




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アメリカコーチ会議 セルフシンキングのすすめ

2009年04月24日 10:48

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 アメリカコーチの会議からエディーコーチがテキサスへ戻ってきました。全米のコーチが集まる会議の中で、次のようなことが話会われたそうです。




 セルフシンキングについて。自分の目標や将来、チームの事などを自分なりに考え、前向きな考えと前向きな行動をしていこうという考えです。テキサス大学では、時間の取れる時もしくは宿題として、セルフシンキング、ポジティブアクションについて考えていくそうです。これは、選手自身のことのみではなく、コーチに関しても求めれることだと思います。目標を立て、それを実現するために、どのような行動を取るべきか。選手もコーチも日々成長を遂げていかなければ、遅れを取るばかりです。



 練習はというと、大学生の練習に関しては、いずれ異なる媒体で多くを語ることになると思うので、ジュニアチームのロングホーンの事に重きを置いて書いていきたいと思います。


090423.1

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 練習の一幕。今日はメイン練習に

≪長水路メートル≫
Swim
6rounds
3*50 @ 1'00", 50", 50" Free drill/25FAST 25easy/ 50FAST
3*50 @ 1'00" best stroke drill/ 25easy 25FAST/ 50FAST


 ベンヘッドコーチいわく、楽にするにも苦にするのも自分次第のメニュー。選手を戒めることはなく、あくまでも自主性を尊重して見守るようなスタンスです。中高生は、“いいタイムだ!”、“そのまま続けよう!”と前向きな声かけをしてあげると頑張ってくれます。これはアメリカに限ったことなのか、日本でこの年代を指導した経験がないので分かりませんが、しっかり泳ぎを見てあげることで、選手は答えてくれると感じています。



 ロングホーンには、やはり凄い選手がたくさんいて、17歳の女子で100m自由形が55秒、200m自由形が2分00秒の選手は、練習中のタイムもすばらしく、今日のメイン練習でも、ショートレストでありながら28秒~29秒のタイムをどんどん出してきていました。男子選手でも15歳で100m自由形を52秒、100mバタフライを55秒で泳ぐ選手がいて、26秒台のタイムをコンスタントに出していました。来年は100m自由形で50秒台を出すことが目標だそうです。




 今日はエディーコーチが戻ってきたという事で、少し水着の話をしました。先述のJAKEDですが、スイスでレーザーレーサーを着て100m平泳ぎを1分01秒で泳いだ選手が、同じ日のスイムオフかチャレンジレース(トライアルと言っていました)で、JAKEDを着て59秒5で泳いだそうです。エディーコーチは意外と情報通でいろいろと最新情報を知っています。情報収集のすべもここで学んでおかなくてはいけません。




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驚愕のメインセット

2009年04月23日 08:36

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 今日は、ウエイト1時間30分の後、とてもハードなワークアウトが待っていました。

090422.1


(短水路ヤード)
W-up
1*600 @ 8'10" every 6th length no free
2*300 @ 4'30" 50kick, 50drill
6*100 @ 1'25" des 1-3, 4-6
3*200 @ 2'30" free pull negative split

Prep
3rounds
3*50 @ 50" des 1-3 25stroke, 25free
2*25 @ 35" underwater

≪DIST≫
5rounds
1*400 @ 4'30" T+1
1*300 @ 3'30" T+1
1*200 @ 2'30" T+1
1*100 @ 1'30" T+1

≪MID≫
5rounds
5*100 @ 2'00" FAST
1*100 @ 2'00" easy

≪SPRT≫
5rounds
2*100 @ 2'00" FAST (52"68, 53"64, 54"99, 55"23, 55"57, 56"26, 54"31, 54"62, 55"04, 55"40)
1*100 @ 2'00" easy

Fins Swim
5rounds
2*100 @ 2'00" FAST (51"40, 49"94, 50"07, 49"80, 50"45, 49"67, 50"15, 49"50, 51"13, 49"64)
1*100 @ 2'00" easy

カッコ内はガレット選手が泳いだタイム



 アナロビックのメインセットでしたが、1時間もアナロビックワークを課すとはタフトレーニングです。テキサス大学にガレット・ウェイバーゲール選手という短距離選手がいます。自己ベストは50mが21秒47(アメリカ記録)、100mが47秒78です。今日はガレット選手に注目してトレーニングを見ました。



 めっからの短距離向きの選手ですが、タフさは兼ね備えています。200mの自己ベストも1分49秒06だそうで、トレーニングもすごく前向きな選手です。



 今日は、画像を少し、、、今日のメイン練習中の1コマです。

090422.1

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 うまく作動してくれればいいのですが、、、入水ポイントと軸のぶれない泳ぎが特徴のガレット選手です。肩の動きの滑らかさがうまく伝わればいいのですが、どうでしょうか。




 少しずつ軌道に乗り始めたテキサス大学での留学生活。細かなポイントは少しずつ解消していきたいと思います。



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全米NO.1クラブ ロングホーンアクアティクス

2009年04月22日 08:47

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 今日は、先日USA Swimmingより全米NO.1のゴールドクラブに選ばれたロングホーンアクアティクスについて書きたいと思います。選定の方法の詳細は把握していませんが、FINAのポイントをベースにした選手評価によって総合的に評価したものだそうです。



090421.1

 トレーニング方法の基本は、典型的なアメリカ流のジュニアトレーニング法だと思います。それにテキサス大学流のアレンジがあるという感じでしょうか。

(短水路ヤード)
W-up
8rounds
1*150 @ 2'00" 5-8R: 75NoneFree, 75Free
1*100 @ 1'45" Des 1-4, 5-8

≪DIST≫
Pull
5*500 @ 6'00" Des

Swim
6rounds
5*50 @ 35", 34", 33", 32", 31", 30" by round
1*250 @ 3'05", 3'10", 3'15", 3'20", 3'25", 3'30" by round

Kick
16*25 @ 30" FAST

≪MID≫
Pull
5*400 @ 5'00" Des

Swim
5rounds
5*50 @ 38", 36", 34", 32", 30" by round
1*250 @ 3'05", 3'15", 3'25", 3'35", 3'45" by round

Kick
24*25 @ 30" FAST

≪SPR≫
Pull
6*300 @ 4'00" Des

Swim
4rounds
5*50 @ 35", 40", 45", 50" by round, round des
1*250 @ 3'15", 3'30", 3'45", 4'00" by round

Kick
24*25 @ 30" FAST


 ジュニアチームのトレーニングを見ていると、どのように大学生・社会人選手のトレーニングとリンクしているかよく分かります。まさしく、一貫指導の手本のようなクラブです。ジュニアのコーチは、将来大学生のトレーニングをこなせるように、大学のコーチは、ジュニア選手が積み上げていたものにどう上乗せしていくか、相互理解と相互作用がうまく機能していると思います。



 そして、日本ではどのようにアレンジするのがベストか、それを考え始めなければいけません。ここからが本当の課題なのだと思います。アメリカのジュニアトレーニングは、徹底的なスピード持久力の強化だと思います。1つのメニューのトータルが3000m~4000m前後に及ぶものをショートレストで心拍数を上げて泳ぎ続ける方法で、時には1つのメニューが6000mを超え、1時間以上泳ぎ続けることも稀ではありません。鍛錬期には、トレーニング強度はそのままで、ボリュームがアップしてくるのが一般的と解釈していますが、ロングホーンでもこういう状況になってくるか、今後の動きに注目して見ていこうと思います。



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全米選手権に向けたトレーニング開始

2009年04月21日 11:07

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 テキサス大学が本格的なトレーニング開始しました。午前は1時間30分、午後はウエイト1時間30分、スイム2時間のタフトレーニングです。テキサス大学では、3名の社会人選手がいます。アーロン・ピアソル選手、エリック・シャントン選手、ギャレット・ウェイバーゲイル選手。3人ともオリンピアンです。



090419.1


 午後は、ウエイトの後、スイムでダブルメイン練習を行い、すばらしいタイムで泳いでいました。


(短水路ヤード)
W-up
1*1200 rest 30"
5*200 rest 30" 150Fr, 50Flat kick no boad
4*200 rest 30"
2*300 rest 30" 50Fly, 50Fr, 50Ba, 50Fr, 50Br, 50Fr
1*200 Kick 150Cho, 50others

Kick
8rounds
1*50 @ 1'00" easy
2*25 @ 30" FAST

Swim
3rounds
4*50 @ 50", 50", 50", 1'30" at 200's Pace
1*200 @ 2'30" FAST (1'51"6, 1'43"5, 1'47"7)
1*50 @ 1'30" easy
1st & 3rd round: Best Stroke, 2nd round: Fr

カッコ内はピアソル選手のタイム


 テキサスでのコーチ留学4日目ですが、テキサスのトレーニング方法が少しずつ見えてきました。ウォーミングアップは2000m前後ですが、今日は4000y(約3600m)もありました。最初は、アクティブレストの日かと思っていましたが、しかっりメイン練習を行いました。ウエイトの後のスイム2時間には驚きました。しかもメイン練習で、ピアソル選手は好記録。アメリカ人選手のタフさは尋常ではありません。トレーニングのサバイバルゲームをやったらアメリカが上位を独占してしまいそうなくらい強いです。



 さて、日本選手権が終了し、代表選手が発表されました。大学同期の小倉が評判通り、世界選手権と日豪対抗の総務として代表入りを果たしました。どういう仕事をするのかよく分かりませんが、日本選手の裏舞台を支えてくれることと思います。彼の英語力はピカ一なので、いい仕事をしてくれると思います。私ももっと英語力を磨かなければいけません。




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オースティンでの週末

2009年04月19日 10:47

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 今日は朝練のみでした。9時開始ですが、最初の15分間は、ダイビングプールで、リラックスモードの遊びをしました。


090418.1

 そして、今日はハードワークのトレーニングでした。3つのグループに分かれ、トータル2400m~3200mのメインセットを行いました。内容はいずれどこかでレポートする事になると思います。


090418.2


 昨日触れた水着の事について。日本でも知ってる人は知っていたようでした。



 テキサス大学がNCAAで使用した水着は『JAKED』と呼ばれる水着で、イタリアのメーカーです。

JAKED Swimwear ホームページ

 エディーコーチが言うには、今年FINAの承認が出るだろうと言っていました。ただ、2010年以降は使えないだろうと言っていました。浮力がやや出るのと、締め付け効果で抵抗を減らすと言っていました。特に水中のドルフィンキックで有効なようでスピードの乗り方が全然違うそうです。



 この水着は、昨年の欧州短水路選手権で爆発的に世界に広まったようです。水着合戦は世界的に行われているようです。ただ日本選手権で国内メーカーの新型水着で好記録が続出してるようなので、JAKEDにどこまで優位性があるかは、誰も分かりません。選手との相性もあると思うので。




 さて、明日はオフで、レポート作成作業に没頭する1日になると思います。そして、来週からテキサス大学の本格的な夏シーズンの突入です。



全米選手権まで残り11週間。




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テキサス大学がNCAAで使用したレーザーレーサーを超える水着

2009年04月18日 08:39

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 今日は、練習の内容は少し詳しく、、、


090417.1

090417.2

 毎週月、水、金曜の午後は、ウエイトトレーニングを13時30分から15時まで行い、その後15時から17時まで通常のスイムトレーニングを行うそうです。ウエイトマシーンは最新機種を使っているようで、私も今まで見たことのない機能のついたマシーンがたくさんありました。


090417.3

090417.4

 これは、スクワットジャンプを行うマシーンで、マシーンにコンピュータが内蔵されていて、スクワットジャンプ運動時の垂直方向へのスピード、出力、運動回数がデジタル表示されるシステムになっています。また、油圧式になっていて、ジャンプした後、ゆるやかにバーが下りてきて、怪我の防止をしてくれそうです。この他にもペンチプレスにも同様の機能を持つマシーンがあるようで、とても高額な代物だと言っていました。



 ウエイト中、エディーコーチと水着の話を少しして、とあるメーカーJの水着を教えてもらいました。私は日本にいないので、日本でどのような情報が流れているか定かではありませんが、エディーコーチが言うには、テキサス大学がNCAAで使用した水着は、レーザーレーサーよりも良い物であると言っていました。どれくらいいいのか聞くと、FS-proとレーザーレーサーの違いくらい、大きいと説明してくれました。



 そして、今日はピアソル選手が同じメニューのトレーニングをしていたので、日本人選手で100mの背泳ぎを52秒8で泳いだ選手がいると話をすると、即答でどの水着を使ったか聞かれました。絶対にJの水着を使ったに違いないと言っていました。その水着ならそのくらいのタイムが出てもおかしくないとも言ったのを聞いて、相当すごい水着なのだと思いました。(アメリカのヘッドコーチである)エディーコーチが言うには、世界選手権では大多数の選手が着用してくるだろうと言っていましたし、すでに品切れに近い状態にあると言っていました。テキサス大学では十分数確保しているとも言っていました。




 ウエイトの後は、スイム練習に移り、

W-up
3*700 @ 10'30"
1st: 200Fr, 50Ba, 150Fr, 50Ba, 100Fr, 50Fr, 50Fr, 50Ba
2nd: 200Fr, 50Fly, 150Fr, 50Fly, 100Fr, 50Fly, 50Fr, 50Fly
3rd: 200Fr, 50Br, 150Fr, 50Br, 100Fr, 50Fly, 50Fr, 50Br

2rounds
Swim 1*300 @ 4'15" (3'30", 3'21")
Kick 1*200 @ 3'45" Steady Kick (3'07", 3'06")

Swim 1*100 @ 3'00" Double Arm Ba

2rounds
Swim 1*300 @ 4'15" Faster than before rounds (3'16", 3'05")
Kick 1*200 @ 3'45" Fr Steady Kick (3'05", 3'06")

Drill
1*600 no cycle 200Fly, 200Ba, 200Fr

Drill & Swim
1*600 no cycle 200Fly, 200Ba, 200Fr repeat 50Drill + 50Swim

Swim
4*150 @ 2'45" 50Fly, 50Ba, 50Fr Des 1-4, 3rd & 4th: FAST (1'33", 1'33")

W-down
3*100 @ 2'00"


 カッコ内はピアソル選手が泳いだタイムです。



 特徴として、ウォーミングアップが長い事ですが、これは理由があってのことだと思います。ウエイト後のメニューでしたが、タフな練習でした。

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 練習前にコーチと話をするピアソル選手




 水着の話に戻りますが、現状の様子を見る限り、Jの水着をピアソル選手は使いたいような感じでした。世界的な動きは知りませんが、エディーコーチがレーザーレーサーよりも優れると感じている事と、世界選手権では多くの選手が使うだろうと言っていたのが気になりました。日本の選手・コーチはこの水着Jの事を知っているのでしょうか?日本選手権が終われば聞いてみないといけません。




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テキサス大学での留学初日

2009年04月17日 09:15

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 少し雲がかりなテキサスですが、室内プールですので、いつも変わらぬ環境でトレーニングに励めます。


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 NCAAに出場した選手とそれ以外の社会人選手を含め、別メニューでのトレーニングが今週は続く様です。



 エディーコーチからは、細かくは教えないが、自分で練習をじっくり見て多くを学ぶよう言われました。ただ、USCのデイブコーチのトレーニング方法とは違うという事だけ教えてもらいました。何が違うかは自分で学んでみなさいとのことでした。私としては、最初から答えを言われるよりも、自分で学んでいく方が、思考錯誤も出来るし、悩みながら深きを学べるので、いいスタンスを与えてくれたと思っています。




 今日は、100m自由形で47秒78の自己記録を持つ、ギャラット選手と練習の合間に話をし、少しヒントをもらいました。1日を通して練習を見て、デイブコーチとの違いはアプローチの違いで、トレーニングの目的や本質に関しては、大きな違いはないのではないかと感じています。まだ1日目ですので確信はありませんが、、、




 その後は、ジュニアチームのロングホーンの練習に移り、13歳以上のトレーニングを見学しました。

090416.2


 大学生の練習が15~17時で、ロングホーンジュニアが16時~18時なので、1時間遅れての合流となりました。



 今日の練習は、後半だけですが、

Swim
3*800 @ 11'00" Des 1-3

Pull
1*500 @ 7'00"
1*400 @ 5'30"
1*300 @ 4'00"
1*200 @ 2'30"
1*100 @ 1'10"

Swim
4rounds
4*50 @ 1'00" mod-FAST, FAST-easy, mod-FAST, Drill


 やはり、かなり泳ぐ練習だったように思います。現在は長水路メートルのシーズンなので、大学生もジュニアも長水路での練習です。タフそのものという感じです。




 明日からは朝練にも行き、しばらくはトレーニングの核心を探る日々が続くと思います。



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身の周りの支度

2009年04月16日 11:29

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 オースティン生活1日目は、まずは生活の基盤を整える必要があります。なんせ周りに何があるかさっぱり分からないもので、、、ロサンゼルスで十分フリーウェイには慣れたはずですが、結構道に迷います。フェリーウェイと一般道の区別が曖昧で、フリーウェイに信号が現れた時はビックリしました。




 そして、お世話になるホストファミリーに会い、語学学校に顔を出し、駐車場の許可証を発行し、少しプールを覗いて来ました。


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090414.2


 めちゃくちゃ広いプールです。しかもインドアプール。



 明日も学生証の発行、授業の支払い、買出し、銀行での手続きとかなりタイトなスケジュールなので、プールに行く時間が取れるか不明です。しかし、1年前よりはずいぶん作業の効率が上がりました。



 本格始動は来週になりそうです。




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テキサス州オースティン市到着

2009年04月15日 04:41

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 ようやく到着しました。トータル2250kmの移動でしたが、大自然の風景を存分に楽しむことができました。テキサス州は、本当に牧草地帯です。街で見かける人は、ブーツにジーンズ、カウボーイハットの人が多く、西部映画のワンシーンを見ているようです。ビーチシティーから来た私の短パンにサンダル姿はとてもミスマッチです。郷に入れば郷に従うのが、異文化に早く順応する秘訣だと思うので、休日にブーツ探しでもしようと思っています。




 長時間の移動で疲労はかなり感じています。すぐ大学に行って活動を始めたい気持ちを抑えて、まずは疲れを取り、心身ともにリフレッシュさせてからにしたいと思います。旅は安全が第一ですので。




 3日間に亘る移動で時差が2時間変わり、日本との時差は-14時間になりました。ほぼ日本との昼夜は逆転することになります。不思議な感覚です。




 留学活動は明後日より再開です。



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テキサスへの道 2日目

2009年04月14日 07:40

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 無事生きています。今日は、8時間の運転で約900kmを走破。1日でガソリンを90Lも消費しました。なんとも環境に悪い事です。



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 地平線にまで広がる1本道。この景色が約4時間変わらないと運転にも飽きてきます。

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 朝の6時30分に出発して到着は16時30分、、、時差の2時間が異様に重たく感じます。



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 8時間の移動に耐えた車は、新幹線のぞみばりに小虫の死骸でいっぱいでした。明日は洗車もしなければいけません。



 テキサス州に入り、砂漠から野生のライオンやゾウがいても不思議でないサバンナに変わりました。そして、あちこちで竜巻が発生。フリーウェイを横切る竜巻ほど恐ろしいものはありませんでした。竜巻に道を譲ればいいのか、一気に通り過ぎるのがいいのか、よそ者には恐怖以外の何物でもありません。



 目的地オースティンまであとわずか。明日到着予定です。



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テキサスへの道 1日目

2009年04月13日 09:56

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 無事第1チェックポイントのアリゾナ州トゥーソン市に到着しました。ロサンゼルスより約800kmの移動でした。初日からガス欠の危機に合い、ヒヤヒヤのドライブでした。



 サンディエゴ経由でアリゾナ州に入り、州の境目で検問をされ、犯罪者のように両手を頭の後ろで組まされ、所持品を検査され、ID出せだの、パスポート見せろだの、一番厄介だったのは警察犬による自動車のチェック。おとなしかった警察犬が、なぜかコントのように僕の車にだけやたらと反応し、トランク中まで隅々チェックをされ、無事解放されました。明日のニューメキシコ州とテキサス州の入州の際にもこんな事されるのかと憂鬱になりました。



 てっきり時差があるものだと思っていたアリゾナ州ですが、サマータイムを実施していないので、実質時差は0時間でした。そのため明日の目的地であるテキサス州の時差は一気に2時間マイナスされるので、明日は今日以上に早く出発した方が良さそうです。




 それにしてもアリゾナ州はサボテンの街です。運転中に撮影は出来ないので写真はありませんが、砂漠にサボテンの風景が延々と続きました。幸い車にクルーズ機能が付いていたので、スピードを設定すれば、上り坂でも下り坂でも自動でスピードを一定に保ってくれたので運転が楽でした。



 明日がこの旅の最大の山場です。早めに就寝。これに尽きます。



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1年間の南カリフォルニア コーチ留学を振り返って

2009年04月12日 12:39

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 1年間でお世話になったクラブ、コーチ

AquaZot Swim Club (Irvine)
ヘッドコーチ Brian Pajer
コーチ Soliman Eid
コーチ Dave Paul
コーチ Rian Wise

University of California Irvine (Irvine)
アシスタントコーチ Aleah Amr
アシスタントコーチ Jim Aumann

Mission Viejo Nadadores (Mission Viejo)
ヘッドコーチ Bill Rose
コーチ Bill Voigt
コーチ Siga Rose

Irvine Novaquatics (Irvine)
ヘッドコーチ Ken M LaMont

Fullerton Aquatics Sports Team (Fullerton)
ヘッドコーチ Bill Jewell

Golden West Swim Club (Huntington Beach)
ヘッドコーチ Bob Gillett
コーチ Caleb Fenner
コーチ Sean Warlick

Golden West College (Huntington Beach)
ヘッドコーチ Scott Taylor
アシスタントコーチ Kyle Kopp

University of Southern California (Los Angeles)
ヘッドコーチ Dave Salo
アシスタントコーチ Paul Davidson
アシスタントコーチ Jeremy Kipp
アシスタントコーチ Catherine Vogt

Swim Pasadena (Pasadena)
ヘッドコーチ Terry Stoddard
コーチ Dana M Stoddard

Rose Bowl Aquatics (Pasadena)
ヘッドコーチ Jeff Julain
コーチ Ben Kientz

University of California Santa Barbara (Santa Barbara)
ヘッドコーチ Gregg Wilson
アシスタントコーチ Naya Higashijima

Bruin Swim Club (West Los Angeles)
ヘッドコーチ Julia Voitovitsch

Canyons Aquatic Club (Santa Clarita)
コーチ Jay Anderson


 計13のチーム、28名のコーチ陣(順不同)



 試合、合宿等のみで訪問したチーム、プール

Belmont Plaza (Long Beach)

Los Angeles Swim Stadium (Los Angeles)

Van Nuys-Sherman Oaks Aquatic Center (Sherman Oaks)

Santa Clara Swim Club (Santa Clara)

University of California Berkeley (Berkeley)

Stanford University (Palo Alto)

Quest Center Omaha (Omaha)

Soka University (Aliso Viejo)

Genoveva Chavez Community Center (Santa Fe)



 計9チーム、プール(順不同)


 
 その他に、数え切れないほどの選手、保護者、関係者のみなさんにお世話になりました。過去に多くの日本人選手、コーチが南カリフォルニアを訪問して、素晴らしい足跡を残して来たお陰で、どこのクラブでも歓迎していただきました。私が日本に戻った後は、これまでの功績者の意思を受け継ぎ、水泳の発展に貢献できればと思います。




 そして、明日からテキサス大学、Longhorn Aquaticsへ留学の場所を移します。チームの強化、普及、運営の3つの要素を客観的に学ぶ事が最大の目的です。




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カリフォルニア脱出

2009年04月11日 17:04

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 アメリカでは春休みの真っただ中。意外と練習が休みのクラブが多く、今日訪問予定のクラブは金曜日から3連休ということで、急遽予定を変更し、少し遠出へ。週間予定では3時半から練習があると書いていたクラブでしたが、行けば閑古鳥がないていました。




 このRedlans Swim Teamは、高校のプールを使用して、クラブを運営しているクラブで、USA Swimmingのシルバーメダルクラブに指定されているクラブです。アメリカで生活を始めてはや1年ですが、初めて高校の内部に入りました。着いて大きな駐車場があったので、まさかと思っていましたが、高校生らしき集団が授業の終わりか部活動の終わりかで校舎から出てきて、車を運転して帰って行く姿を見ていると、文化の違いだなあなんて思いました。



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 アメリカの高校のイメージ通り、バスケットリンクが備え付けてあり、自動販売機は檻の中、プールも高い塀で囲まれていて、どんなプールか見る事が出来ず、トイレだけ借りて帰ろうと思ったら全部鍵がかかっていて、広場にはたむろする高校生、、、うむ帰ろうかと足早に帰路に着きました。




 明日、旅立ちの準備をして、いざテキサス州へ。移動距離2250kmの壮大な車移動です。日本の札幌と鹿児島の距離が2500kmですので、日本縦断に近い距離を移動することになります。途中に砂漠も抜け、カウボーイの街へ行きます。幸運にも所属予定のLonghorn Aquaticsが先日、USA Swimmingが定めるクラブ評価で全米No.1のクラブに選ばれました。良い流れは来ていると思います。




 しかし、右も左も分からない、知り合いもいない州外への移動なので、生活を軌道に乗せるまでが大変だと思いますが、滞在期間が短いので、のんびりしている暇もありません。不安を超える湧き上がる期待は不思議な感覚です。




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指導方針の違い

2009年04月10日 12:43

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 昨日、今日訪問のクラブは、ロス近郊のマンモスクラブだと聞いていました。が、行ってびっくり、、、



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 インドアの短水路プールが1面あるだけで、結構閑散としていました。大規模なクラブは、何箇所かに分散してチームをなしているので、ホームページに記載されていたもう1つの住所へ行ってみると、


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 プールすらない山奥の荒地みたいな場所に到着、、、名前聞き間違えたかなと困惑しました。



 これまで、比較的規模の大きいクラブを中心に見てきて、初めて小さめのクラブの練習を見て感じたのは、与えられた環境の中で、ターゲット層を絞り、指導をしているという点でした。大きなクラブは、初心者からアスリートまで幅広い年齢層とレベルに応じたプログラムがあり、クラブによっては、水球や飛び込み、シンクロまでチームを持っている事があります。一方、小規模なクラブは、低年齢層にターゲットを絞った運営をしたり、レクレーション要素を多く取り入れたり、他クラブとの差別化を行っています。そこで芽の出た選手が大規模クラブに移籍をするという成り行きでしょうか。




 このクラブでは丁寧にドリル練習を行っていました。水深の関係で入水指導こそありませんでしたが、アメリカらしからぬ、きめ細やかな指導をしていました。日本で伝統的な定番ドリルといえばスカーリングですが、アメリカでは、キャッチアップとローテーションプルが定番の2トップです。


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 こうして新たな領域のクラブを見ていると同じアメリカのクラブでも、クラブの指導方針や指導理念などの違いで、随分アウトプットされてくるものが変わってくると思いました。



 アメリカの選手指導方法のイメージを農業にたとえると、大草原を大型トラクターで大雑把に耕して、とりあえず有るだけ小麦の種をまいて、酷な条件下でも元気な芽を出した苗を選別して、良い環境で育てるというものでした。日本は畑が狭いので、種の段階で選別して、元気な芽を出しそうな種だけ肥えた良質の畑で育てるというイメージでしょうか。種の段階と芽を出した段階での良種の選別で、どちらがいい小麦になるか予測するのでは、確率は随分違うと思います。




 最近、将来の身長を予測する科学的な手法があることを知りました。両親の身長(遺伝要因)と小学校6年生までの身長の推移(環境要因)の2つのデータがあれば、かなり高い確率で将来の身長を予測できるそうです。つまり、科学的には小学校6年生になるまで、その子がどれくらい大きくなるか的確な予測はできないということです。




 アメリカでの水泳選手としての本格的なリクルートは13歳~14歳前後です。日本では早ければ6歳前後でしょうか。アメリカの選手層の厚さはこの辺の考え方の違いから来るのではないかと感じています。やはり中学校入学を待たずして、水泳に見切りをつけ、辞めていくことは残念以外の何物でもないと思います。14歳で世界の頂点に立つ時代ではないですし、スポーツを通じて礼儀や作法といった日本独自の価値観が身に付くのも時間のかかることだと思います。



 やはり続けさせる環境作りのアイディアをもっともっと創出していかなくてはいけないのではないかと感じています。




 明日は新規クラブ訪問最終章です。




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稲泳会

2009年04月08日 14:27

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 引き続きGolden Westへ

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 Golden West Swim Clubは、Golden West Collegeのプールが拠点になっていますので、大学生の練習もあります。大学生は短水路でトレーニング中で、なかなかのタフワークを行っていました。どこのチームでもサーキットトレーニングはよく見かけるもので、陸上での自重負荷のドライランドのようなトレーニングと水中でのスプリントトレーニングの組み合わせは結構定番です。これもアメリカならではトレーニングでしょうか。



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 ここのプールの更衣室は牢獄のように柵で覆われています。盗難防止か破壊防止か、、、少し異様な空間です。



 今日からボブヘッドコーチは休暇でハワイに行ったそうです。どこのクラブも今の時期は、束の間の休息、軽めのトレーニングの時期になります。



 日本ではそろそろ日本選手権でしょうか。少しホームページを眺めていましたが、最近は社会人選手が多くなり、所属がスイミングクラブでない一般企業名という選手も多いように思いました。歴代の優勝者を見ていると、『稲泳会』、『桜泳会』のようなOB会所属の選手が多く、当時の選手はOB会の援助で競技を続けていたのだろうと思いました。今でも少なからず支援を受けている選手もいるはずなので、大学院在籍の選手なんかは、OB会名を所属にしてレースに出場することが、支援者への一番の恩返しになるのではないかと感じています。今は競技者側もOB会への温情も薄れてきているのではないかと思います。





 明日は、また新天地へ。ロス近郊のマンモスクラブへ行く予定にしています。



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Golden West Swim Club

2009年04月07日 13:24

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 今日はオレンジ郡ハンティントンビーチのGolden West Swim Clubへ行ってきました。

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 オレンジ郡に来ると、空気が澄んでいて、芝生の香りが漂い、ダウンタウンとは違う心地よさがあります。しかもサーフィン発祥の地、ハンティントンビーチにも近く、今日は最高に天気が良かったので、こんな所で合宿をすれば気持ち良いだろうなと感じました。




 ここのボブヘッドコーチは、ASCA(アメリカ水泳コーチ協会)の名誉コーチに選出されたコーチで、15-16歳のナショナルレコードを持つ選手も在籍しています。また、シドニー五輪の200mバタフライで優勝候補筆頭であった豪州のスーザン・オニール選手を破り、現在も残るアメリカ記録(2分5秒88)で優勝したMisty Hyman選手を育てたコーチでもあります。




 また、1970年代から、コンピュータによるレース分析を始め、水平傾斜のドルフィンキックを考案したコーチでもあるそうです。そして、現在、インターネットを使った通信ライブコーチングシステムを実践中であると言っていました。


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 スタート側、ターン側、両サイドの計4個の無線カメラを配置し、また屋外50mプールにも関わらず、無線ランを完全配備し、映像がウェブ上に流れると同時に子機電話でライブコーチングをするという壮大なプロジェクトに挑んでいるようです。



 このクラブは、コーチ、選手、プールの3要因が揃い、ビーチ近郊という好条件が整っているので、ここでジュニアの合宿をすれば面白いだろうなと思っていたら、ビクトリー・ベル社さんがすでに参画していると言っていました。まあこれだけいい条件が揃えば、良い合宿が出来ると思います。




 さて、明日もここへ来ます。ボブコーチはお休みということで、もしかしたら通信ライブコーチングが見られるかもしれません。


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ジュニアの記録会

2009年04月05日 11:42

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 今日は、ロス地区の小さな記録会に行ってきました。

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 大都会のロサンゼルスといえども、20分程車で走れば緑豊かな街並みが見られます。大きな公園に大きなプール。スポーツの環境は至る所にあります。ロス地区のジュニアのチームはあまり知りませんが、今日はRose Bowlのジェフコーチが来ていました。



 初めてと思われる選手やビギナー選手が参加するレースということで、召集遅れで何度もレースが中断するケースがありましたが、みんな楽しそうにレースをしていました。アメリカのレースでは日本でいう第1召集だけで、レース直前の召集はありません。なので召集に遅れる選手は結構います。でも結構待ってくれるので、泳げないという事はあまりないようです。運営主義の日本と、選手主義のアメリカの違いでしょうか。




 明日は勉強デーです。



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Fullerton Aquatics Sports Team (FAST)

2009年04月04日 11:26

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 今日は、伝説のクラブFASTへ行ってきました。

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 伝説のジャネット・エバンス選手を育てたクラブです。残念ながらビルヘッドコーチは大会のため遠征中でしたが、小さな選手達は練習に励んでいました。



 このクラブは、USA Swimmingが定めるクラブ経営評価 (Club Recognition Level)、優秀選手輩出評価 (Club Excellence Level)ともに最高評価を受けているクラブで、最高評価のダブル受賞をしているクラブはカリフォルニア州に数あるクラブの中でも4クラブしか存在していません。

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 クラブを支えるしくみが整ったクラブと言えると思います。今日も青空の下、保護者ミーティングを行っていました。


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 何の話をしているのか聞き耳を立てていると、クラブ内の記録会の開催に関することや、保護者が出来るチームサポートの手段、水泳の目的などを話していました。“子供はレースが大好きなんです”と熱弁をしていました。頼もしい保護者パワーだと思いました。




 そして、練習は約20分間の自重負荷ドライランドの後、軽めの強度で流す練習とターン練習などをしていました。ここ最近のクラブ巡りで、たくさんのコーチと話をしてきましたが、どこのクラブでも共通したトレーニング理論があることが分かってきました。やはりアメリカの大スターマイケル・フェルプス選手の良さを学ぼうと彼の強みであるキック力の強化をどこのクラブでもトレーニングに反映させています。この考えは、ほぼどこのクラブでも共通していた事です。来週訪問予定のクラブには、そのキック力強化を理論立てて行っているコーチがいるようで、今から訪問を楽しみにしています。





 明日は、ロス地区のジュニアのレースを観戦する予定です。



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University of Cakifornia Santa Barbaraへ

2009年04月03日 13:56

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 今日は少し遠出で、サンタバーバラまで行ってきました。

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 今シーズンを今週からスタートさせたということで、全員統一メニューでエアロビクスを2時間ほど行っていました。ここには、日本人コーチの東島ナヤさんがアシスタントコーチをしています。とても親切に対応していただきました。



 伸びシロが大きいと見られる選手がたくさんいて、今後の進展がとても楽しみなチームだと思います。アメリカの選手は特に、13~14歳辺りから本格的にトレーニングを開始する選手が多く、高校生・大学生になっても伸び盛りが続く選手が多いように感じます。選手生命が延び、15年、20年の選手キャリアはザラになった今、どのようにジュニア時代を過ごすかが重要になってくると思います。



 価値観が多様になった現代では、選手が選手を続ける価値を何に置くかは無限にあると思います。良いタイムが出ること、充実した生活を送ること、仲間が増えて楽しいことなどなど。アメリカの選手は楽しいから続けているのが一番大きい要因だと思います。




 大人ですら、気晴らしに飲みに行ったり、旅行に行ったりするのに、日本の選手はそういう経験は少ないように思います。練習漬けで意外に選手って水泳以外の友達って少ないので、せめて水泳仲間でバーベキューに行ったり、遊園地に行ったり、パーティーをしたりして、続ける意思を助長するアクションをしてあげてもいいのではないかと思っています。1回1回の練習が大事だと言い続けてきた手前、そういう事に消極的になってきたコーチは意外に多いのではないかと思います。




 アメリカのチームはこういう面で、見本になるアクションはたくさんありました。チームで映画を見に行ったり、遊園地に行ったり、ショッピングに行ったり、地元のイベントに参加したり、USCでもクリスマスパーティーを開いてプレゼント交換をしたり、ボランティア活動もしました。これはアメリカの文化的背景が影響しているのですが、悪しき風潮ではないと思います。


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 屋外プールは、プールから上がると寒いので、暖かいコンクリートのプールサイドで暖を取る子供達。日本じゃ罵声を浴びさせられそうですが、ここではOK。やっぱり文化の壁は大きいのかなと思ってしまう光景です。




 明日は、また少し遠出です。




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USCのOBコミュニティー

2009年04月02日 12:45

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 今日も昨日に引き続き、Rose Bowl Aquaticsへ

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 高校生のグループを見学しました。水曜日はエアロビクスの日ということで、長水路で気長に泳いでいました。


W-up
1*500 Choice

Kick
18*50 @ 1'10" BaDolfin, mommy/zombie/stream line/1t

Swim
20*100 odd: @ 1'40" pair swim, even: @ 1'30" individual swim, HR50

Loosen
1*400

Swim
16*50 @1'10" odd: routation swim, even: lesser stroke HR50

Loosen Down


 と水曜日はこんな感じのようです。このグループは、1週間でカテゴリーをまとめていくようで、火曜日と木曜日に200yのレースペースを、金曜日の朝は1000yのレースペース、午後はドリル、月曜日の朝と午後は500yのレースペース、土曜日にスプリント練習をしているようです。




 練習の量的には少ないように感じましたが、シーズンが始まったばかりであるし、1~2回の練習を見ただけで少ないだの多いだのは分からないので、こういう練習もしているのだという感じで見させてもらいました。こちらの高校生は、この時期の1~2週間に1回のペースで、1対1の学校対抗戦があるそうです。そして5月の末に学校対抗の大きなレースに臨むのが1つの春の流れだそです。




 ここのジェッフヘッドコーチは、USCの卒業生だそうで、当時マーク・シュバートコーチに教えを受けていたそうです。選手時代は、USCの奨学金アスリートで、Pac-10優勝、NCAA2位、US OPEN優勝という成績を残したそうです。練習中色々話をしていると、トレーニング関する科学的な手法について話していたので、大学時代の専攻分野を聞くと運動生理学だと言っていました。



 ここのエイジグループのヘッドコーチもUSCの卒業だそうで、アトランタ五輪の金メダリストだと聞いて驚きました。ジェッフコーチ曰く、現在、ロサンゼルス周辺の強いクラブでヘッドコーチをしているコーチはだいたい黄金時代のUSCの卒業生か関係者だと言っていました。金曜日に訪問予定のクラブのヘッドコーチも以前のUSCのアシスタントコーチをしていた人だと言っていました。そして、起源をたどると、やはりマーク・シュバートコーチに関わった事のあるコーチばかりだと言っていました。




 マーク・シュバートコーチは、現在アメリカ代表チームのトップを務めていて、現場からは離れたコーチですが、偉大な選手を育ててきた一方で、たくさんのコーチをも育成してきた伝説のコーチだそうです。なんとか会えないかなあと考えるこの頃です。




 明日は、UC Santa Barbaraへお邪魔する予定です。



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南カリフォルニア大学での留学最終日&新たな生活

2009年04月01日 12:08

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 昨日はUSCでの活動最終日でした。NCAA出場選手は自主トレ期間なので、休むも良し、日光浴だけでも良し、合流も良しで思い思いのペースで再始動の準備に入りました。練習後は、コーチ陣と食事に行き、豪華な食事を腹いっぱいしてきました。


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 やはり最後の日という事で心寂しい感はありますが、なぜかまたすぐに戻って来れそうな気もして、不思議な感じでした。




 そして、今日からはクラブ訪問第2弾で、Rose Bowl Aquaticsへ。パサデナ地区の市立公園の中にある強豪クラブです。


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 まさかの長水路2面のプールでした。ここのコーチは以前USCのバスケットの試合を一緒に見に行ったことがあるので知っていましたが、指導をしているところを見るのは初めてで、ワイルドな指導をしていました。




 プールからの帰り道、見慣れぬ日本語を見つけ、それに吸い込まれる人を見ました。



 この中に何があるのだろう、、、




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 明日もRose Bowlです。



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