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報告書作成に翻弄

2009年03月30日 15:42

東京オリンピック2016を応援しよう TOKYO 2016 OLYMPIC GAMES BID COMMITTEE




 今日は午後からジュニアオリンピックの速報を見つつ、海外研修の報告書作成に没頭しています。面倒だけど、一番重要なフィードバックの作業です。自分が知っているのと相手に分かるように説明するのはまた違った難しさがあります。




 現在、Wordで6ページ目に突入し、文字数は5000文字を超えました。今回は長編大作になっています。ただうまく意図が伝わるかは今後の構成次第ですが、、、やはり6ヶ月という期間の出来事をまとめるとあれやこれやと書かなくてはいけない事が溢れてきます。このペースだと要約を付けないと読み手が飽きてしまいそうな情報量です。



 
 それでは、パソコンがオーバーヒートするまで書き続けます。ジュニアオリンピック最終日頑張って下さい!



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世界フィギュア選手権を観戦

2009年03月29日 13:41

東京オリンピック2016を応援しよう TOKYO 2016 OLYMPIC GAMES BID COMMITTEE




 今日から、ハリウッドでのホテル住まいが始まりました。ここに約2週間滞在し、その後テキサスへ移動します。これから1ヶ月は転々とする生活ですので、ストレスが溜まらないよう、少し息を抜いて生活していかなくてはいけません。




 午後からは、ロサンゼルスで開催されている世界フギュア選手権の観戦に行きました。ちょうど、女子のフリー競技の日で、浅田選手、キム・ヨナ選手、安藤選手の一流のパフォーマンスを見る事が出来ました。終わってみれば、キム選手の1人舞台になりました。スピード、パワーの強弱の付け方、音楽とのシンクロ、ステップの軽快さ、プログラムの組み方など、どれを取っても秀でていました。




 観戦を通して感じた事は多々あり、スポンサーとの関わり方、次世代ジュニア選手への配慮、観客への魅せる演技、どれをとっても勉強になりました。おそらく選手自身にプロ意識があり、スポーツという次元を超えて、パフォーマンスショーを見ているようでした。他競技ですが、参考にしたい事、真似したい事など沢山で、とても貴重な時間になりました。




 一部報道で物議を呼んだ6分間の競技前滑走も問題はなく、キム選手は相当気を配って練習をしていました。一度、浅田選手と接近した時がありましたが、キム選手が進路を譲るなど、お互い慎重に対応という印象を受けました。




 初めてフィギュアスケートの競技を観戦して、分刻みならぬ秒刻みでスタートリストが作成されていたことに驚きました。常に電光掲示板にカウントダウンで競技開始、練習終了時刻を知らせるタイマーが表示されており、シビアな世界を垣間見ることができました。




 残念ながら写真はありません。会場に着いて、カメラにメモリーカードが挿入されていないことに気付きました、、、




 2年後の2011年は日本で開催のようです。次回はフィギュア競技が大好きな妻に行って感動を体験してもらいたいです。




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UCLA Bruins Swim Club

2009年03月27日 12:53

東京オリンピック2016を応援しよう TOKYO 2016 OLYMPIC GAMES BID COMMITTEE




 スイミングクラブ訪問第1弾は、UCLA Bruins Swim Clubへ。ここは、言わずと知れたUCLA附属のクラブで、プールはUCLAキャンパス内にあります。が、UCLA内にはプールが4ヶ所あるそうで、どこで練習をしているのか探し当てるのに苦労しました、、、




 どちらかといえば、レクリート(レクレーショナルアスリート)のためのクラブなので、のんびり楽しみながら見学させてもらいました。

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 練習グループは、なぜか日本語でトロ、イカ、エビ、フググループの4つに分類されていました。相当な寿司好きな人が考えたのだろうと思いました。練習は、少し遅れた影響もありますが、1000ヤード8回のサーキットと200ヤード1回のスプリント練習で終了、、、やっぱりジュニアは泳ぎまくりで目が回りそうです。



 もう1回くらいは来たいのですが、駐車場代が9ドル取られるのが悲しいところです、、、




 明日は、語学学校最終日で、土曜日に引っ越しとなるので、クラブ訪問は一時中断です。




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2009年03月26日 15:13

東京オリンピック2016を応援しよう TOKYO 2016 OLYMPIC GAMES BID COMMITTEE




 ひょんな事で日本では桜が咲き始めたと聞きました。そうえいばロサンゼルスには桜の木はないなと思いました。ここ最近の桜が咲く季節は、新たなスタートの幕開けが多かったように思います。今年も例外ではなく、桜の花は見る事は出来ませんが、大きな一歩を歩み始めようとしています。




 昨年の今頃は、1年間練習を見させてもらった選手達の晴れ舞台であるジュニアオリンピックの観戦に行き、見事なレースを見させてもらいました。選手の成長以上に私も成長していかなければ、いつか追い抜かれてしまうと思って1年。果たして、選手よりも1歩前を歩み続けているのだろうかと振り返った1日でした。




 海外に渡ってしまうと競争相手は自分自身。自分と向き合い、常に成長し、常に目標を忘れず、進化し続ける事は考えているほど簡単な事ではない事だとつくづく思います。しかし、これが出来なければ指導者としての成長もなくなりますし、1つの目標に向かって小さなプールの往復を繰り返す地道な作業が必要な選手を管理することも出来なくなってくると思います。





 コーチと相談し、本日をもって、USCでの6ヶ月に及ぶ研修は終了になりました。後は、30日のDaveコーチの帰省を待ち、最後の挨拶をしてここを卒業します。今となっては、押しかけでUSCの門を叩いた日が懐かしく、そんな事もあったなとコーチと昔話しに花を咲かせました。この1年間で得た形ある成果を問われるとそうありませんが、姿・形のない大きな武器となるものは手にしたと思います。目に見える形にすることにこだわると、この良さが消えてしまうので、心の片隅に残し、最終帰国後に蓋を開けたいと思っています。




 明日から、4月中旬のテキサス州への移動までは、ロサンゼルス市周辺のスイミングクラブを転々として、人脈作りに励みます。これは未来への貯金になってくると思います。世間は意外と狭いので、また新たな繋がりや発見もあるかもしれません。




 この1年、苦難や弊害も多々ありましたが、これらは必然的に舞い込んできているものだと感じます。そして、すべて解決可能な事であると考えるようにしています。誰も知らない、土地観もないテキサスへ移れば、また難問が舞い込んでくると思いますが、これも必然。いばらの道だと考えると何もかも苦痛に感じてしまいますが、自分の成長に繋がる宝の道だと考えると前を向くこと以外思い浮かびません。




 来年の桜の咲く頃には、また新たな挑戦の幕開けがあると思うので、そこへ向けて進み続けなくてはいけないと思います。今年の春からの目標は、自分のための留学からの卒業。自分以外の誰かのために出来ることを考えていきたいと思います。



I sincerely appreciate everything happned here.


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春休み

2009年03月25日 10:35

東京オリンピック2016を応援しよう TOKYO 2016 OLYMPIC GAMES BID COMMITTEE




 女子のNCAAが終わり、出場選手は約1週間のスプリングブレイクに入りました。今週は男子がNCAAで、その後、1週間のオフに入るので、全体での再始動は4月の2週目からになります。





 今日はようやくプールに足を運べる時間が取れたので、NCAA不出場組みの軽めのトレーニングを見学しました。

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 今週から世界選手権の代表選考会を兼ねた国内選手権、US Openまで長水路でのトレーニングに変わります。社会人選手も1日2回練習を行う時期に入りました。まだまだのんびりペースが続く様ですが、4月中旬からは本格的なトレーニングを再開するそうです。




 今後の予定などをコーチと相談し、少しの期間USCを離れて近郊のクラブへジュニア選手のトレーニングを見学に行くように考えています。随分大学生中心のトレーニングが続いたので、視点を変えてみたいという考えもありましたので。ロサンゼルスダウンタウン近郊で、ジュニアクラブを1つしか知らないのも恥ずかしい事なので、、、




 また、アポなし見学交渉ですが、随分慣れてきた感もあります。



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WBC決勝 感動をありがとう!

2009年03月24日 17:58

東京オリンピック2016を応援しよう TOKYO 2016 OLYMPIC GAMES BID COMMITTEE




 今日は、午前中に語学学校へ行き、午後からは引越しの手続きの関係で関係各所をはしご、、、最近は、営業の外回りでもしているかのように、オフィスを転々とする毎日です。アポを取って、訪問して、たわいもない話をしつつ本題の話もしつつ、、、こういう仕事もなかなか大変な部分があります。




 今日の夜はスポーツバーでも予約を入れて友達同士でWBCでも見つつ、お酒でも飲んで過ごそうと思っていた矢先、WBCのチケットがあるから一緒に行かないかと、早稲田大学の大先輩からお誘いを受け、肩の荷が下りる思いでWBCへ行かせていただきました。こういう巡り合わせも偶然ではなく必然なのでしょうか。フッと溜まっていた疲れから解放される気分でした。



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 熱戦に継ぐ熱戦で、とてもいい試合でした。序番から日本のペースでゲームが進行するも中々打線が繋がらず、一進一退の展開。延長までもつれ、結局は期待されていたイチロー選手がゲームを決めてくれました。9回にも10回にも一番の山場でイチロー選手の打順になり、2回とも安打で結果を出してくれました。言葉に出来ない感動がそこにはありました。



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 今日は、グランド脇のブルペンが覗ける席からの観戦で、テレビには映らない裏方の様子もうかがい知ることが出来ました。好投を続けた岩隈投手の次になる投手は、いつ呼ばれてもいいように試合中ずっとコンディション維持のため投球を続けていました。裏では、杉内投手、藤川投手、ダルビッシュ投手、田中投手が2つあるブルペンを交替で投球練習に充て、臨戦態勢を整えていました。その中でずっと捕手を務めた阿部選手もしっかりとチームを支えていました。


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 岩隈投手の後を受けて指名された杉内投手をブルペンから送り出す時、そこにいた選手、コーチ全員が想いを託すように送り出した状況を見ていると、皆気持は1つだと感じる事ができました。観客の比率は圧倒的に韓国の方が多かったですが、日本も負けじと応援を繰り返し、それが少しでも伝わればと必死でした。私も声はガラガラです。



 9回裏に同点に追いつかれた時は、かなり厳しい状況でしたが、必ず逆転できるという雰囲気はありましたし、10回の攻撃で、2アウトでイチロー選手に打順が回ってきたのも、WBCへの強い想いが、こういう運命的な瞬間を運んで来たのだと思いました。


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 スポーツには不思議な力があると思います。WBC観戦のためにアメリカを訪れたという大学生や家族連れのファン、旅行代理店のツアーでアテンドをしているスーツ姿のガイドさんなどとお話をしましたが、みんな一様に日本代表という媒体で一体感を感じていたと思います。感動的な一幕でした。




 今日はとても多くを学びました。もう深夜2時だというのに興奮冷めやらぬ感覚です。



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WBC日本勝利で決勝へ

2009年03月23日 15:12

東京オリンピック2016を応援しよう TOKYO 2016 OLYMPIC GAMES BID COMMITTEE




 今日は午前中に事務系の仕事と引っ越しの準備を少々行い、午後からはいざWBCへ!



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 結果的に2夜連続の観戦となりました。

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 先発の松坂投手は、早々にグラウンドでウォーミングアップを始めていました。キャッチボールのパートナーをしてた選手は、完全に松坂投手のためのウォーミングアップになるよう、捕球すればすぐに返球して、次球の間合いはすべて松坂選手が取るようにさせていました。各個人、与えられた仕事を忠実にこなしているようでした。また、ファンの視線に立って、見せるアップのやり方などはプロの仕事そのものでした。


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 松坂選手のウォーミングアップに群がる観衆


 そして、ゲームは始まり、

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 まさかの先頭打者ホームランで幕開け、、、日本の観衆は悲鳴を上げて物々しい雰囲気の中見守るしかありませんでした。


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 先発、松坂投手

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 不調の中、要所で安打を記録したイチロー選手。日本チームの一番人気でした。


 会場の雰囲気を少しだけ、、、




 日本ではしばしば問題事になる国歌“君が代”ですが、異国の地で聞くと、とても誇りに思いますし、観客席で日の丸を振る大勢のファンを見ると、スポーツは偉大だと思いましたし、この中でプレーできる事のすばらしさも感じる事ができました。



 今日はやはりアウェーとあって、会場の音響機器の操作はアメリカ寄りに行われていましたし、アメリカの反撃となった8回表のアメリカ側の攻撃は、“USAコール”で包まれました。この完全アウェーの雰囲気の中で、力を発揮できるのは、やはりメジャー経験者であったり、海外遠征を積み重ねた選手だけではないかと感じました。これが世界の大舞台であるのかと肌身で感じ取ることが出来たのは、とても貴重な経験になりました。




 今日のゲームを見ていて、世界と戦い抜き続ける力は、1回1回のゲームで総力を結して戦う事と同時に、将来を見据えて、次に力になるであろうを選手を舞台に立たせておくという事が重要に感じました。昨日、日本から緊急招集された栗原選手は、決勝のゲームを見据えて、代打で起用させていましたし、先発の松坂選手の後は、約1イニング交替で杉内選手、田中選手、馬原選手、ダルビッシュ選手と継投をしていました。個人的には、“まーくん”こと田中選手の出来が最高に良かったと思っていましたが、1イニングで交代となりました。“勝つこと”と“次につなげる事”は一体となって進めていかなくてはいけないと強く感じました。




 この考えは、指導者の立場として、心に留めておかなくてはいけないと思いました。強い選手が出てくるとその選手に集中しがちになりますが、次世代、次世代と育成を進めておかなくては、せっかくの繁栄にも必ず陰りが出てくると思います。そこまで考えられる余裕を持ち続けなければいけません。




 さて、明日の決勝戦ですが、喉から手が出るくらい見に行きたいのですが、チケットも決して安いものではないので、仕方なく諦めるつもりでいます。チケット、駐車場代、飲食代を合わせると軽く1万円は超えてしまいます。昨日はチケットだけで、1万円を超えていました、、、しかし、それ以上の価値は十分にあったと思います。来週観戦予定の世界フィギュアスケート選手権は、さらに高額になるのと、妻が大のフギュアファンなので、心苦しいところです。




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ジュニアレース→WBC観戦

2009年03月22日 16:39

東京オリンピック2016を応援しよう TOKYO 2016 OLYMPIC GAMES BID COMMITTEE




 今日は午前中にロサンゼルス地区のジュニアレースを観戦してきました。


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 現在、フロリダ州でジュニア選手の全米大会が開催中ですので、それに出場できない選手+一般市民スイマー合同の競技会のようでした。とての和ましい雰囲気のレースでした。




 競技会の後は、WBCの韓国vsベネズエラ戦を観戦しに行き、プロ選手の技の素晴らしさ、世界大会のスケールの大きさ、雰囲気などに触れて、スポーツの偉大さに感動をしました。

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 とても高額な贅沢な席から観戦させていただき、チケットを手配していただいた早稲田大学のOBの方に感謝感謝でした。丁寧なプレーで勝利をつかんだ韓国チームですが、サポーターの応援も熱狂的でとても楽しませていただきました。




 明日は、日本vsアメリカの一戦ですが、これも贅沢なことにスタンドから観戦できることになりました。どの分野でもプロを目指す以上、プロの技の凄さ、意識、姿勢などを直に学ぶことは、貴重な経験になります。こういう経験も含めて海外でのコーチ研修の良さであると思います。ただ楽しむだけでなく、そこから何を学び取るかが重要になってくると思います。でもやっぱり楽しみたい部分はありますが、、、




 そして、来週には、また別の競技の世界大会を観戦する予定になっています。この競技の観戦は初めてになりますが、魅せる競技のプロの世界を色々な視点から学んでいきたいと思います。





 さて、女子のNCAAは、大接戦の末、カリフォルニア大学が初の総合優勝を手にしました。最後の400Yフリーリレーまで総合得点の優勝が決まらず、リレーに勝ったチームが総合優勝となるまでの接戦でした。結果として、自由形短距離陣営の層の厚さでカリフォルニア大学に軍配が上がりました。男子もカリフォルニア大学が総合優勝の候補になっていますので、アベック優勝という可能性も広がってきました。残念ながら、現地で観戦することが出来なくなりましたが、この半年間USCに在籍していたという事もあり、気持は応援モード全開でテキサスに乗り込むつもりです。





 明日、WBC日本戦です。





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Women's NCAA

2009年03月21日 11:10

東京オリンピック2016を応援しよう TOKYO 2016 OLYMPIC GAMES BID COMMITTEE




 女子のNCAA(全米学生選手権)が開幕しました。前回優勝のアリゾナ大学、ジョージア大学、カリフォルニア大学の3校で壮絶な総合争いが行われています。USCは、現在8位で健闘しています。


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 やはり自由形短距離陣に不安を抱えるUSC陣営は、メドレーリレーでも最後でドタバタ抜かれ、400Yメドレーリレーは3位、200YメドレーリレーはB決勝5位と最後の一押しでブレーキがかかります。泳いでいる選手も心臓が潰れるほど、心苦しい心境であろうと思います。そんな中で、エースはしっかりと力を発揮し、100Y平泳ぎで優勝をしました。記録は、Pac-10での学生記録には及びませんでしたが、戦い方を熟知した隙のないレースでした。



 明日の最終日も大爆発のレースを期待しています。



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常夏カリフォルニア復活

2009年03月19日 11:02

東京オリンピック2016を応援しよう TOKYO 2016 OLYMPIC GAMES BID COMMITTEE




 ようやく懐かしの暑さが戻ってきました。気温はグングン上がり、30度近くまであります。これからが一番いいシーズンに突入です。




 USCのトレーニングは、佳境に入り、各々のペースで最終調整に入りました。ほぼ個別のトレーニングになり、少し違和感を感じています。アメリカに移ってきてここの環境に慣れてきたため、細かい練習開始時間まで指定し、トレーニング内容まで綿密化する欧州の選手は、神経質なのかと感じてしまうほど、アバウトな感覚に慣れてきてしまいました。

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 ちょうど1年前、UCアーバインにいた頃、世界短水路選手権に出場する選手がヤードコースで最終調整をしているのを見て、メートルコースへの対応はしないのかと聞いたのを覚えています。あまり細かな事に執着しないのがこちらの選手なのかもしれません。



 先日行われたテキサスでのGrand Prix.シリーズは、予選が短水路ヤード、決勝が長水路メートルという異質な環境で競技が行われました。短水路が苦手だの、長水路が得意など言っていられないシステムです。全米選手権の日程問題も、他国が思うほど、気にはしていないのだろうと思います。この楽観的な発想は、なかなか真似できるものではありませんが、1つの強さの要素なのではないかと思います。




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晴天、暗雲

2009年03月17日 11:09

東京オリンピック2016を応援しよう TOKYO 2016 OLYMPIC GAMES BID COMMITTEE

 今日でDaveコーチは、NCAAのためテキサスへ出発しました。約2週間の長期遠征になります。こちらの学生は遠征費を大学側から援助されるためからか、大会開始3日前に出発をしました。国内で時差が4時間も存在する国柄というのもあるかもしれません。


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FINAドバイ会議の概要リリース

2009年03月15日 05:26

東京オリンピック2016を応援しよう TOKYO 2016 OLYMPIC GAMES BID COMMITTEE





 本日、FINAより発表された概要です。概ね、2月の会議の内容を踏襲していると思います。日本語訳は、時間のある時に少しずつ書き足していきます。

DUBAI CHARTER

(on FINA requirements for swimwear approval)

As the world governing body for aquatic sports, FINA has the authority and responsibility to issue regulations applying to its five disciplines. This includes the determination of the specifications applying to sport equipment. In the context of the discussion in connection with swimsuits development and their alleged impact on sport [COME OFF IT - THERE'S NO ALLEGED ABOUT IT - ED], FINA reaffirms that it will continue monitoring the evolution [BETTER WORDS WOULD HAVE BEEN DEVELOPMENT AND INNOVATION FOR NOT ALL NEW THINGS ARE A STEP IN THE RIGHT DIRECTION FOR SWIMMING, AS WE LEARNED IN 2008 - ED] of the sport equipment with the main objective of keeping the integrity of the sport.

In doing so, FINA wishes to recall that the main and core principle is that swimming is a sport essentially based on the physical performance of the athlete. This is the fundament which FINA has and will continue to preserve as its main objective and priority. FINA brings together athletes from around the world to compete on equal conditions and thereby decides the winner by the athlete who is physically the best.

This does not however imply that swimming, like all other sports, should not integrate the natural progress and improvements in technology where this helps, bettering the conditions under which the athletes compete and optimising their athletic performances.

FINA also acknowledges the significance of the contributions manufacturers are bringing to the sport at all levels, including to the federations, athletes, coaches and event organisers. This co-operation is essential to continue to develop and remain a major sport worldwide. [INDEED - BUT THAT DOES NOT GIVE THEM A RIGHT TO DICTATE WHAT IS ACCEPTABLE IN THE SPORT - THAT IS FINA'S RESPONSIBILITY - ED].

In a rapidly evolving world, regulations need to progress as well to address new emerging issues. Before any discussion arose, FINA had initiated a process in view of adapting the equipment regulations. To improve their quality and credibility, FINA has not only consulted the manufacturers but has also sought the support of independent scientific experts of worldwide reputation who will notably assist in the determination of meaningful tests.

With the support of independent experts, FINA will set up a long term monitoring project with the mid/long term objective to allow an ongoing control on equipment development.

The FINA Bureau, after considering the conclusion of the meeting with the Swimsuit Manufacturers held in Lausanne (SUI) on February 20, 2009, where the full support from the FINA Athletes, Coaches and Legal Commissions was also received on this matter, has decided to revise the requirements for swimsuit approval with the aim of making them more clear, simple and transparent.

1. Amendments to existing FINA requirements for swimwear approval (valid until December 31, 2009)

a. DESIGN: The swimsuit shall not cover the neck and shall not extend past the shoulders nor past the ankles.

b. MATERIAL:

i. When used, the material shall follow the body shape;

ii. The application of different materials shall not create air trapping effects.
c. THICKNESS: The material used shall have a maximum thickness of 1 mm. The measurement method is in accordance with ISO Standard 5084 for textiles.

d. BUOYANCY: The swimsuit shall not have a buoyancy effect of more than 1 Newton (100 gr).

The value to be observed applies to all swimsuits sizes.
e. CONTROL: FINA has established its own independent control/testing programme. Scientific testing on thickness and buoyancy will be conducted by a neutral team led by Prof. Jan-Anders Manson, from the Swiss Federal Institute of Technology (EPFL) and Laboratory of Polymer and Composite Technology.

f. CONSTRUCTION: Any system providing external stimulation or influence of any form (e.g. pain reduction, chemical/medical substance release, electro-stimulation, or others) is prohibited.

g. CUSTOMISATION: All swimsuits of an approved model must be constructed in an identical fashion with no variation/modification for individual swimmers from the samples submitted for approval. Any modification before use is prohibited; it is clarified that an adaptation of size does not constitute customisation.

h. USE: The swimmer can only wear one swimsuit (FINA Rule GR 5.3).

i. SWIMSUITS TO BE SUBMITTED: All swimsuits to be used during the period of application shall be submitted, even if previously approved. The only submission deadline under these rules is March 31, 2009.

j. APPROVAL: Approvals issued under these rules remain valid until December 31, 2009. Manufacturers must indicate the approval on the product in use through a method to be implemented by FINA. The purpose is to check that the swimsuits used in competition are approved models.

In addition to the amendments valid until December 31, 2009, the FINA Bureau approved the following:

2. FINA requirements for swimwear approval (valid from January 1, 2010)

a. SWIMWEAR SUBJECT TO APPROVAL: Any swimwear used in FINA competitions and Olympic Games shall comply with these new rules and shall be a model approved by FINA in accordance with these new procedures. It is further clarified that results achieved in other competitions may only be recognised as world records by FINA if approved swimwear has been used.

b. PERMEABILITY: In addition to the thickness and buoyancy scientific independent tests already included in the previous requirements, FINA will define the use of non-permeable materials based on a ‘permeability value’ test. The non-permeable material can only be used for a maximum 50% of the total surface of the swimsuit for full-body models. For these models, the maximum surface of non-permeable material to be used on the upper and lower part of the swimsuit shall be respectively 25% on each part. Non-permeable material shall be distinguishable.

c. SUBMISSION DATES: The first submission deadline under these rules is November 1, 2009, followed by a submission on August 1 every year (example: August 1, 2010; August 1, 2011). Submission to approval 12 months in advance of the forthcoming FINA World Championships or Olympic Games. Moreover, the approved model shall be available on the market at least 6 months prior to the forthcoming FINA World Championships or Olympic Games.

d. LIST OF APPROVED MODELS: FINA will publish a list of approved models. The publication is without prejudice to the fact that criteria and conditions of approval must be effectively met by products in use.

e. APPLICATION: These new rules are applicable from October 1, 2009. They are applied to swimwear to be used in competition from January 1, 2010. Further amendments, if necessary, shall be issued by the FINA Bureau.

3. FINA Monitoring Programme on swimwear

FINA will continue monitoring the evolution of the sports equipment and watch innovations in shape, material and other elements which may need to be addressed.

FINA will consult with its National Federations, its Athletes, Coaches and Legal Commissions, Swimming Committee and manufacturers on any further developments in this respect.

FINA will consolidate the independent scientific support from Jan-Anders Manson and his team, from the Swiss Federal Institute of Technology (EPFL) and Laboratory of Polymer and Composite Technology.

FINAホームページより引用



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“ロサンゼルス卒業”

2009年03月13日 15:46

東京オリンピック2016を応援しよう TOKYO 2016 OLYMPIC GAMES BID COMMITTEE




 今日は、この1年間お世話になったUC Irvineのブライアンコーチに移籍の報告とお礼を兼ねてUC Irvineに行ってきました。いわばここがアメリカ留学の原点ですから、懐かしさがいっぱいです。昨年の今頃は、不慣れな英語で会話するのがやっとでしたが、随分英語力は上達したと思います。来週にジュニア選手の全米大会であるジュニアナショナルが始まると言う事で、プールはいつも以上のハードワークに精を出す選手がいました。





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 今日は、挨拶のつもりでの訪問だったので、ウォッチを持っていかなかったのですが、やはり大きなレース前とあってグループを細分化しているので、人手が足りず、急遽トレーニングのお手伝いをしました。この1年で英語でのコーチングは照れることなく自信を持って出来るようになったと自分なりに感慨深く思いました。




 この先、テキサス大学に移り、昨年の北京五輪でアメリカ男子ヘッドコーチを務めたエディー・リースコーチにお世話になることになりましたが、ここでの半年間とUSCでの半年間は自分でも大きな自信を掴んだ1年だったと思います。また、多くのコーチに出会い、自分なりにネットワークを築けたことは今後の糧になると思います。





 その甲斐あってか、広いロサンゼルスいても、渡米してくる日本人選手の動向をよく耳にすることがあります。先日、“日本卒業”を表明した彼の動向も少し前から聞いており、実際に会ったというコーチもいて、ロスの水泳界では密かに彼を自分のクラブへ招待しようとする動きがあります。USCの選手も彼の移籍先がどこになるのか聞いてくる選手もいますし、にわかなブームになっています。また、彼の通訳兼案内人として同行した人が大学の先輩であると聞いて2度びっくりしました。これ以上の詳細は書けませんが、世間は意外と狭いなあと感じています。





 さて、実質USCでの活動も残り約10日となり、また土地観のない場所へ引っ越しをします。ここ2年で5回目となる引っ越しで立派な転勤族の仲間入りです。今度は州外への引っ越しで、不安な事が沢山ありますが、不自由を経験するのも海外生活だと思いますし、何より多くのコーチに出会えることがそれ以上に幸せな事です。



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afternoon off

2009年03月12日 13:24

東京オリンピック2016を応援しよう TOKYO 2016 OLYMPIC GAMES BID COMMITTEE




 ついにNCAAのエントリー発表が行われました。リレーは15位まで、個人は24位までという非常に狭き門ですが、USC陣も数名の選手が出場できるようになりました。リレーは予選2組まで、個人は予選3組までと制限されるので、レベルによっては不運を味あう選手も出てきますが、競い合いの精神は身に付くと思います。




 エントリー状況を見る限り、本命カリフォルニア、対抗スタンフォード、オーバーン、穴ミシガンといった感じです。今年はカリフォルニア(バークレイ)が優勝を手にするかもしれません。潤沢な選手層、特に平泳ぎの層は特段に厚いです。まあNCAAまでのレースをどのように捉えているかによって随分NCAAでの結果も変わってくるでしょうが、下位から上位を狙うチームのチーム方針やプロセスのあり方などは様々です。




 今までの留学活動は、秀でた個人選手の所属するチームでの留学という観点でUSCを選び、名だたる北京五輪金メダリスト5名のトレーニングを勉強してきましたが、異なる観点、アプローチという意味では、総合力のあるチームでも勉強をしてみたいと思ってきました。両者には必ず異なるアプローチ、指導方法、価値観があるでしょうし、一つには成り得ない要素を含んでいると思います。また来年もこのNCAAへの流れを異なるチームで見てみたいと感じているこの頃です。




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9 days to go for NCAA

2009年03月11日 14:48

東京オリンピック2016を応援しよう TOKYO 2016 OLYMPIC GAMES BID COMMITTEE




 NCAA開幕まで、女子は9日、男子は16日となりました。ここまでのレースペース一点張りのトレーニングからショートスプリントトレーニングを織り交ぜたトレーニングに変わり、スプリントトレーニングの比率が徐々に増えてきました。



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 これからの課題は、最大スピードを上げていくことで、最大スピードが上がれば相対的にレースペースの強度が落ちていくという狙いがあるようです。




 一方、長距離選手は今日もひたすらレースペースを繰り返し、


Main Sets

Swim
3*300 @ 3'15"
1*100 @ 1'20" 500's Race Pace
3*300 @ 3'00"
2*100 @ 1'20" 500's Race Pace
3*300 @ 2'45"
3*100 @ 1'20" 500's Race Pace


 トータル3300ヤードのメイン練習で、全員撃沈しました。オウス選手もこれは不可能だと嘆いていました。Daveコーチがすかさず、来月はこれを長水路でやるからねと張り切っていたのが不気味でした。




 やや男子の長距離選手のテーパーは遅めで、今週内はレースペースが続きます。そして、今日でイギリスからの留学生は母国の代表選考会へ向けて帰国しました。これから、欧州各国の選考会が先陣を切って開幕し、今月末に豪州、来月に日本、そして7月に米国と続きます。選考会の遅い米国選手の仕上がりはまだまだですが、これから爆発的に記録が伸びてくるそうです。





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上級裁判所へ出廷?

2009年03月10日 14:43

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 この間切られた違反切符を持って裁判所へ。違反金を払うためだけに裁判所へ行かなくてはいけないのは骨が折れます。




 セキュリティーチェックを受け、2時間待たされ、書類不備ですと言葉少なに出直しを言い渡された時は切なくなりました。何とか早めに処理しないと後々の生活に支障が出ます。カリフォルニア州を出る期日も迫っているので。





 さて、最近は、最終テーパー期に入り、朝練の開始時間が7時までずれ込んでいる影響で、朝はほとんど練習が見れていません。アップ見て、次の練習に移る辺りで学校の時間になってしまいます。

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 そして、毎度の如く、次期移籍先への移動の手続きが思うように進まず、焦る日々です。どんなに前もって事を進めても直前にドタバタするのはなぜだろうと悩みます。今週はめっきり消化不良で、予定が予定通りに消化できない日が多いです。明日また、別件の非常に頭を悩ます仕事をUSCより依頼されています。ここUSCでの生活も最終盤に来て、荒れ始めてきました。この様子じゃ、夏にも一波乱がありそうです。





 気持ちを切り替えて、今日は早めに就寝します。



See you NEXt !

Pac-10閉幕 スタンフォード大学が連覇 

2009年03月08日 15:14

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 総合順位は以下の通りでした。

1. Stanford University 918.5
2. University of California, Berk 866
3. University of Arizona 647
4. University of Southern Calif 396
5. University of Washington 309
6. Arizona State University 238.5


 USCは、男女とも4位。トップ3の大学には男女とも屈しました。この現状には、コーチの良し悪しとは別に、スポンサーの問題であったり、大学の事情であったり、学費の事情であったり、現場以外の取り巻く環境によって左右するところがあるのは仕方のない事です。



 今日はレースを出場外選手席から観覧。違う角度からレースを眺めるのも面白いです。

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 記録の出方からして、スタンフォード大学、カリフォルニア大学はそれなりに仕上げた状態で臨んでいますが、アリゾナ大学はどうなのでしょうか。レース後、アリゾナ大学のコーチ陣がプールサイドでせっせとパソコンにデータを打ち込んでいたのは、何とも不気味でした。昨年の王者ですから、このまま引き下がる訳はないと感じています。



 さて、明日は久し振りのオフです。少し休んで、週明けには舞い込んできた厄介な仕事を片づけなくてはいけません。



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エースの重責

2009年03月07日 14:40

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 Pac-10 Conference 3日目です。

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 昨年のNCAA総合優勝校、アリゾナ大学に苦戦が見られます。これも想定内なのか、ややスタンフォード大学、カリフォルニア大学の勢いに押されがちな雰囲気を感じました。一方USCは、少数精鋭の弱みが随所に見られます。




 選手層が薄いので、エースに掛る負担は大きく出ます。たとえ専門外の種目でも、チーム内に変われる選手がいなければ、出場するしかありません。200、500yが専門の選手が200yフリーリレーに出場しなくてはいけないチーム事情はなかなか辛いものがあります。また、1人のエースが崩れると、チーム全体が崩れてくる現状が感じられます。





 今日は少しプールサイドの方にも出歩いて、裏方スタッフの仕事ぶりを見学しました。トレーナーさんは2人いて、1人はマッサージをするスタッフ、もう1人は、アスレッティクトレーナーのような仕事をするスタッフです。決勝は18時開始で個人種目は19時に終了し、その後30分のブレイクタイムを挟んでリレー種目が行われます。短時間決戦なので、複数種目出場の選手は水着を着替える間もなく、レース、クーリングダウン、マッサージ、レースの繰り返しです。締め付けのキツイ水着でも取りかえる時間はありません。




 マッサージは、筋を解すことと、末端に滞った血流の流れを心臓部へ戻すように行っていました。このトレーナさんは時々プールに来て練習を見学に来る人で、とっても親切でいい方です。熱心にチームに関わってくれるので、頼もしい存在です。





 そして、一番頼れる存在は、保護者の応援です。みんなUSCのウェアを着て、手作りの応援グッツを持参して、みなさん熱心です。まるでUSCのファンクラブでも存在するかのようです。こういう風にチームに愛着を持ち、サポートされる保護者の組織作りもチーム運営には必要な要素だと思います。こういう模範はサッカーJリーグに見られると思うので、日本に戻ったら学んでみたいと思っています。まだまだ日本には保護者=サポーター、スポンサーという認識は少ないかもしれません。





 もう1日頑張ろう~!




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なにげない1日が

2009年03月06日 17:18

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 Pac-10 Conferenceの予選は、語学学校のため断念、、、こんないい試合の時にテストの週が来るとはなんとも運が悪いです。




 午後の決勝には行けるのですが、決勝は18時開始なので、14時からの女子のテーパー練習を見学してから試合会場に向かう事に。


W-up 4-4-4

Kick
4rounds
3*50 @ 50" FAST
1*100 @ 1'40" easy


 ここでDaveコーチがPac-10 Conerence組みのアップを見るために、試合会場へ移動。じゃあ一緒に移動しようかと思っていたら、後は任せたと丸投げ?NCAA組はキャサリンコーチが見て、Pac-10 Conferenceで今シーズンの全日程を終了した選手のグループを見ることに、、、




 Daveコーチによると、メニュー作成から、説明、目的、タイム計測、声かけのすべてを自分でやってみなさいとのことで、取り敢えず次のメニューくらいはすぐに用意しなければと短時間で熟考!



Swim
4rounds
1*200 @ 2'40" good technique, recovery w/Fins
2*100 @ 1'20" choice distance Race Pace w/Fins
3*50 @ 1'00" FAST w/Fins

1*300 Stretch

Swim
12*25 @ 40" 4 time through 1Drill, 1Good Stroke, 1FAST

Loosen Down



 即興のメニュー作成は冷や汗ものでした。そして、期待を裏切るように、選手の泳ぎはイメージと全然違うものでした。アメリカのトレーニング方法を日本でやってもうまくいかないのと同じで、日本人大学生選手なら出来るであろうこのメニューをUSCの選手にやらせても全くうまくはいきませんでした。



 練習後に選手がやって来て、“この練習はキツ過ぎる”とほぼ全選手に言われました。色々意見を聞きました。そして、Pac-10の試合会場へ向かう車の中で、1人反省会をしました。



 考えた末、以下のようなUSCの選手の特徴が混乱、オーバーワークを生んだのではないかと思いました。


1.誰がコーチに付こうと指示通りの練習をする

2.FASTは全力で、1本目から全力を振り絞る:平均的に泳ぐ練習ではない

3.すべて指示通りに出来そうにない練習でも、出来るところまではトコトンやる:先を見据えて手を抜かない




 とても多くの事を学べたし、気づかずにいた事も沢山ありました。たしかに、USCで結果を残してきた選手達は、このすべてを確実にやってきます。金メダリストのオウス選手は、ここ3ヶ月でコーチの指示通りの練習をしなかった日はありませんでしたし、レベッカ選手もここ6ヶ月で、指示通りの練習ができなかった日は1~2回しかなかったように思います。2人とも、誰がコーチに付こうと練習への姿勢は変わりません。カタコトに私が行っても同じでした。




 貴重な貴重なUSCでの生活も残り3週間。アメリカの強さが身に染み始めたこの頃です。




 冒頭の気持ちは間違いでした。今日は最高にいい1日でした。Pac-10 の様子はまた明日にでも。



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Men's Pac-10 Conference 開幕

2009年03月05日 15:30

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 男子のPac-10 Conferenceが開幕しました。場所は近場のロングビーチなので何かと便は良いです。なんせホームゲームのような会場なので、しっかり応援していい成果を出してほしいものです。



 Pac-10からは入場制限も厳しくなり、ブレイクタイムにプールサイドに降りてコーチと話をしているとつまみ出されました、、、標準記録が切れない男子選手や女子選手すらスタンド観戦なので無理はありません。


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 Pac-10ともなればスポンサーの数も結構あります。このスポンサーのお陰で学生スポーツは成り立っています。アメリカでは、強力な企業のバックアップがあり、それぞれの大学に付くスポンサーの助成金で大学側がコーチを雇い、選手の強化費、遠征費を捻出。はたまた奨学金、生活費までサポートされる選手もいます。



 すぐに日本で真似をする事は難しいと思いますが、企業がスポーツ活動の支援により関心を持つようになれば、選手個々の負担も軽くなりますし、強化費を得て、より良い環境でトレーニングが出来るようになると思います。私は、企業のスポーツ支援の風潮を築く最大かつ身近な試みは、2016年の東京五輪だと思っています。日本のスポーツ革命のきっかけになるであろう東京五輪の誘致活動に積極的な参加をしてくださっている関係者のみなさんにとても感謝しています。





 さて、今日のレースは200yMRと800yFRの2種目でした。

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 圧倒的に選手層で劣るUSC陣ですが、いい記録も出ています。ただ、テーパーというよりは、トレーニング強度を落としただけの現状なので、レース後半の失速や前半の力みは多くの選手で見られました。まだまだキレのある泳ぎが出来る選手は少ないです。



 明日より本格的なレースが始まりますが、語学学校からテストに参加しろとの指令が出ていますので、決勝のみの観戦になりそうです。時に融通の利かない学生の身分ですが、利点も多いので仕方はありません。




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ラストスパート

2009年03月04日 13:53

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 通常生活へ戻りました。ただ不可解な疲労が残ります。



 さて、大学生は学生選手権に向けラストスパートの時期に入りました。女子は残り2週間、ここからが勝負です。Pac-10 Conferenceでの課題はスピードのようで、レースペースを主軸にした基本トレーニングはうまくいっているとの感想でした。今日は、水の感覚を養うトレーニングと筋への刺激を意識したトレーニングを行いました。



 一方、男子は明日から始まるPac-10 Conferenceに向けて軽めの調整を行い、現地入りしました。記録との戦いになりますが、1つでも良いステージで競い合い、NCAAに繋げてほしいと思います。


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 今日?昨日?はひな祭り。しばらく見ないうちに大きくなりました。もうすぐ1歳か、、、


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サンタフェからローマへ

2009年03月03日 16:16

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 ロサンゼルスへ帰ってきました。飛行機の遅延が出ると疲れがどっと出ます。サンタフェを16時に出て、自宅到着は23時30分、、、こりゃ日本まで戻ると大変です。




 今日は、サンタフェ中心部を観光。ではなく“視察”。

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 粘土作り?の古教会。でも中は結構おしゃれ!

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 お昼は、メキシコ系?ランチ。辛くて火を噴く、、、

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 2年間、大学を離れるだけで部員もがらりと変わりました。1年生と春に入学する高校生と一緒に食事に行って、たわいもない会話をするのが楽しかったです。一昔前まで、過去の学生時代を語るOBとの会話は退屈でしたが、今は立場が逆になりました。学生に会いに行き、ペラペラ昔話をするOBも貴重なサポーターです。誰も来なくなる事の方がむしろ末恐ろしいです。こんな事に気付くのは、やっぱり卒業してからなのでしょうか。OBの学生との関係、学生への支援は、希薄になりつつあると聞きましたが、水泳に関わる仕事をしている関係もあり、所属は変わりましたが、母校には強くあってもらいたいです。そういう想いの積み重ねで水泳部の100年強の伝統は築かれたのだと思います。



 残り約1ヶ月半で世界選手権をはじめとした各種日本代表枠を争う国内選考会が行われますが、サンタフェの地でトレーニングを積んだ選手から1人でも多くが、世界行きの切符を手にできるよう期待しています。もちろん大教の選手にも頑張ってもらいたいです。



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サンタフェ高地合宿修行3日目

2009年03月02日 14:57

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 サンタフェでの特別遠征3日目。我が社の絶大なるご理解と支援の下、貴重な体験が出来ています。自分の内からあふれ出るアイディアや目標、目先の未来、遠い先の未来など私の感性は最大限の振れ幅を記録しています。




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 日本語でのコーチング活動は1年振りですが、日本のきめ細やかな指導スタイルはやはり一流です。アメリカの本質重視、主体性重視の指導スタイルもまた一流です。良い指導法を見て、自ら変わろうとするエネルギーは、他人に講じられ変えさせられるエネルギーに比べ、はるかに高益で、実を結び様な気がします。




 明日の私のサンタフェ合宿最終日は、観光といったら響きが悪いですが、いずれ来るであろう選手に貴重な文化的経験をさせてあげるための下調べの日です。見て触れて感じる異国の壮大さは、人間の心を期待以上に広げ、可能性を広げてくれます。海外での合宿は、身体的な成果とは別に精神的な成長に役立つのではないかと感じています。





 明日でロスへ戻ります。大学の合宿はまだまだ続きます。

監督のブログ



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北京五輪金メダルのレベッカ選手、200yBrで驚異のアメリカ記録を樹立

2009年03月01日 14:13

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 やはりチャンピオンは強かった。




 現在、シアトルで行われているPac-10 Confeenceでレベッカ選手が200yBrで2分04秒75のアメリカ記録を樹立しました。従来の記録を1秒以上更新する2分04秒75の記録は、メートルへの単純換算で2分16秒42。メートルコースでも2分18秒台は固いといった感じでしょうか。彼女のようなNCAAのA標準を早々に突破する選手は調整をしないで参加しているはずですが、圧倒的な強さでした。





 さて、サンタフェでの合宿は順調に進行しています。高地順化、異文化順化にも問題はなく、計画通りのトレーニングを経過しています。


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 朝晩の冷え込みは厳しくなってきました。トレーニング、栄養、休養の管理と共に臨機応変な自己管理能力を養って、今後の過酷なトレーニングも乗り越えてほしいものです。



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