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世界の水着事情を横目に明日、一時帰国

2008年12月23日 15:12







FINA Releases Information Regarding Speedsuit Summit Taking Place in February -- December 22, 2008
(FINAが2月に開催される高速水着に関するサミットの情報を公開--2008年12月22日)


LAUSANNE, Switzerland, December 22. IN a press release distributed today, FINA released some information regarding the Speedsuit Summit the organization has planned for February.
(12月22日、スイス・ローザンヌ。報道機関の今日の発表によると、FINAは2月に開催予定の高速水着に関するサミットの情報を公開した。)


Here is the complete release:
(以下が、公開された全文です。)


As previously announced, FINA is in the process of reviewing the procedures for swimwear approval, namely in the areas of the swimsuits' material, thickness, use, shape and availability. For that, FINA has scheduled a meeting in Lausanne on February 20, 2009 inviting the swimwear manufacturers and the representatives of the FINA Technical Swimming Committee as well as FINA Athletes, Coaches and Legal Commissions.
(以前発表した通り、FNAは、水着承認手続き、具体的には水着素材の面積、厚み、効果、形、入手可能性の見直し過程にある。このため、FINAは、2009年2月20日に水着メーカー、FINA水泳技術委員会の代表者ならびにFINAアスリート、コーチ、法律委員会をスイス・ローザンヌに招待し、会議を行う予定である。)


On this occasion, an objective analysis of the issues which have recently been raised will be made and eventual solutions for the future will be studied.
(この機会で、近年露呈した問題の客観的な分析が行われ、将来見本となる究極的な新ルールへ結び付くであろう。)


To support the development and possible implementation of these solutions, FINA will rely on independent experts of high reputation.
(新ルールの構築、実現のためにFINAは、独立した高評価の専門家に意見を求める意向である。)


After the outcome of the above mentioned meeting and if any scientific reports are available, FINA will then bring these conclusions to its Bureau meeting, to be held from March 12-14, 2009 in Dubai (UAE), in order to take appropriate action on this matter.
(先に述べた会議の結果を受けて、もし科学的な報告があれば、FINAは、この案件に関し、慎重な対応をするために2009年3月12~14日にUAE・ドバイで行われるブルネイ会議に結論を先延ばしする予定である。)


FINA underlines that the issue of swimwear approval is a complex one and needs to be considered in a careful manner. That is why FINA is looking for the collaboration of all the partners in this area, so that final decisions can be globally accepted and fully understandable by the Swimming worldwide community.
(FINAは、水着承認問題は複雑で慎重に協議すべきであると認識している。そのため、この(水着)分野のすべての協力パートナーを招待している。それ故、最終決定は世界的に受け入れられ全世界の水泳界から理解されるものとなるだろう。)




The wording is much more conciliatory, with various openings for potential change, compared to FINA's initial response earlier this year that all suits that were approved met FINA's regulations.
(FINAの言い回しは、承認されたすべての水着がFINAの規定を満たした今年初めのFINAの対応と比較すると冒頭から根本的な変化があり、とても融和的である。)


The way the momentum is going regarding this issue in the swimming community means that some serious change is likely to occur by March. About the only thing that can derail this momentum would be in-fighting among the various entities invited to the Speedsuit Summit.
(水泳界のこの問題に対するの方向性は、3月までにいくつか重大な変化が起こり得る気配である。高速水着サミットに招待されたパートナー間の内部争いでもない限りこれは確実であろう。)




 う~ん、、、FINAの反省を込めた声明か、確実にルールを変えますよと言わんばかりの発表です。




 さて、明日に日本へ一時帰国をします。最終的な買出しも終わり、結局スーツケースはパンパンになってしまいました。


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 義妹からの依頼品購入のためオークリーへ

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 日本で話題?のアバクロ・フィッチ。円高とはいえクリアランス以外には手は出ません。なぜ日本の通販はあんなに安いのか?

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 ほしい物を求めて郊外のモールにも遠征、、、

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 やっと見つけた依頼品。ここまで来るのに何件お店を回ったか、、、これを求めてロス中をドライブ。いや~安心して日本に帰れる。

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 CASハンティントン・ビーチ店。ここの品揃えは抜群!最初からここへ来ればよかった、、、

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 愛娘へ。着れるかな?

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 これはスクールへのお土産。いつものチョコレート・クリスマスバージョン。




 それでは、日本でお会いしましょう!



See you NEXT !

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シカゴ2016五輪誘致計画 対抗馬は東京?

2008年12月21日 13:13






 水着問題に隠れてはいましたが、五輪誘致戦線も活発な動きを見せていました。アメリカでは、シカゴが2016年の五輪誘致を表明しており、アメリカ側の目線での誘致戦線は日本で見るものとは角度が変わり、日本の動きを敏感にキャッチしています。五輪誘致も国際力が問われる駆け引きがあります。水面下の情報戦線を垣間見るのも私にとっては良い刺激です。



Tokyo 2016 Counters Chicago's Moves; Changes Temporary Pool Plans to Permanent -- December 19, 2008
(五輪2016候補の東京、シカゴの動きに対抗: 仮設プール計画を常設プールへ変更--2008年12月19日)


TOKYO, Japan, December 19. IN what could be seen as a counter to Chicago 2016's recent announcement that it planned to use a temporary pool instead of building a permanent structure during its bid for the 2016 Olympics, bid-opponent Tokyo switched its plans from temporary to permanent.
(東京(日本)、12月19日。五輪2016候補のシカゴの常設施設の代わりに仮設プールを利用する予定いう最近の発表に、対抗国である東京は仮設から常設への変更という、いわば応策を見せた。)


Yesterday, Tokyo 2016 issued a press release confirming various venue plans for its bid.
(昨日、東京2016は、誘致に向け様々な開催計画を報道発表した。)


• The Aquatics Venue at The Tokyo Tatsumi International Swimming Centre - originally designated a temporary venue - will now be permanent. This will leave an Aquatics legacy for future generations
(・従来仮設プールでの開催を指定していた水泳競技開催候補地は、既存の東京辰巳国際水泳場へ変更。これは次世代へ水泳史の功績を残すだろう。)


• The Tokyo 2016 Marathon course will start from the 1964 legacy venue, Kasumigaoka National Stadium, and finish at the Olympic Stadium. During the race, the athletes will complete a three lap course – giving spectators the opportunity to see the athletes three times; ensuring efficient management of event officials and making it easier for athletes to plan their race strategy
(・東京五輪2016のマラソンコースは、東京五輪1964の開催地である霞ヶ丘国立スタジアムをスタートし五輪スタジアムでゴールする。レース中選手は、観客に3度観戦する機会を与える3ラップコースで争い、また効率的な事務局運営の保証と選手にはレース戦略を立てやすくする。)


• Tokyo 2016's Ohi Velodrome, track cycling venue will now be located at the Sports Forest of Ohifuto-Chuo-Kaihin Park – significantly closer to the Olympic Village and other Games venues following venues plan enhancements
(・東京2016の自転車競技の開催予定地である大井競輪場は、より選手村や他競技開催予定地に近いスポーツの森大井埠頭中央競輪場へと変更された。)


Additionally, Tokyo 2016 confirmed plans to hold Paralympics events at Olympic venues.
(さらに東京2016は、五輪開催予定地でのパラリンピックの開催計画を発表した。)

原文優位



 さて、今日はお買い物へ奔走。日本から購入を依頼された品々を買いにショップを転々とするも必要な物は見つからず、自分の物ばかり揃う始末、、、明日も引き続き買物の予定です。



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 シュノーケルが約30ドル(約2800円)、ズーマーは約25ドル(約2400円)などなど目的外の物は色々揃っています。


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 アクアスイミング用の負荷用具。これは50ドル(約4600円)と高め、、、



 明日は、ハリウッド、サンタモニカ、必要な物が無ければ他都市にも繰り出す予定でいます。ベルモントプラザの試合も見に行きたいし、大忙しです。



See you NEXT !

水着問題の終焉へ 豪州が独自の新ルールを発表、国内で実施へ

2008年12月20日 15:29






 今日は午前中に語学学校の最終日に出席し、午後からは一時帰国へ向けた準備と共に、英文ジャーナルと向き合う時間へ。最重要国である豪州が声明を発表したとあって、各情報機関紙は一斉に情報を配信しています。これを1つ1つチェックするのも、まだまだ私にとっては骨の折れる作業です。



The debate about whether fast suits have caused a problem in swimming is truly over: Australia has thrown its weight behind moves in the USA and Europe to have suit fabrics and the suits approval process overhauled in the interests of fair play at the end of a year in which hi-tech bodysuits have, in the sage words of former US head coach Dennis Pursley, crossed the line from "maximising performance to enhancing performance".
(高速水着が水泳界に問題をもたらしたどうかの議論はついに終焉を迎えた。高速ボディスーツが登場し、"パフォーマンス向上へのパフォーマンスの増幅"からの脱却を示した前米国ヘッド・コーチDennis Pursley氏の賢言があった本年末に、豪州は、米国および欧州のフェアプレーのための水着素材と水着承認過程の改変の動きを支持する意向を示した。)


In its statement today, Swimming Australia Limited calls for a moratorium on new suits approvals with immediate effect and confirms: "After long debate and input from SAL's High Performance Unit and other stakeholders our board unanimously agreed that FINA's swimsuit approval
process needs to undergo an immediate review, in particular in relation to fabrics and the manufacturing of swimsuits. Australia supports other member federations and members of the
international swimming community in this endeavour."
(今日の声明で、豪州水連は、新水着の即座の発効・承認の延長を求めた。"SALのハイパフォーマン班や他の関係団体との協議、情報交換の結果、当委員会では満場一致でFINAの水着承認過程、特に素材と水着メーカーとの関係性についてには即座の再考が必要であることに同意した。豪州は、他連盟、国際水泳団体を支持する。")


Like others, Australia is prepared to wait for FINA to show wisdom next year and adopt new rules fit to end the chaos that now reigns in the pool. It is not prepared to wait any longer, however, where junior swimming is concerned.
(他団体のように、豪州はFINAの来年へのアイディア、渦中の混乱の解決のための新ルール採用を受け入れる準備は整っている。しかし、ジュニア選手に関係する箇所はこれ以上待つことは出来ない。)


And this - the new rules for youth in Australia from April - is a model that may well work well for seniors too:
(以下は、豪州で4月から施行するユースのための新ルールである。これは、(ユース層に)効果的であろうし、シニア層にも有効であろう。)


・Men's swimwear shall be limited to one swimsuit that covers, at most, the
body surface from hips to knee. Swimwear must not extend above the waist or
below the knees
(・男性用水着は、最大でも腰部から膝まで覆う1着に制限する。水着は、腰以上、膝以下を覆ってはいけない。)


・Women's swimwear shall be limited to one swimsuit that is of "open back"
and "open shoulder" designs that may extend down to the knee. Swimwear must
not extend below the knees.
(・女性水着は、"オープンバック"かつ"オープンショルダー"スタイルで膝までの水着1着に制限する。水着が膝以下を覆ってはいけない。)


・General: Swimwear must not have a zipper or any type of fastening system.

All swimwear worn by competitors in Age Group Events (18 and under)
conducted in Australia by SAL shall be commercially available products
(・共通: 水着は、ジッパーやそれに類似するファスナーがあってはいけない。ジュニア競技会(18歳以下)で競技者が着用可能なすべて水着は、SALが商業的に扱い、豪州が管理するものに限る。)

Swim News.comより一部抜粋

原文優位



 以前より豪州が主張していたジュニア層への配慮が織り込まれた新ルール改正となりました。間接的に豪州ジュニア層が、高速水着に振り回されている状況が見て取れました。文中に、ジュニア選手は、どの水着を使うかという事に専念しすぎで重要なトレーニングや体調管理が疎かになりつつある現状を現場のコーチ陣が改善しようという意図が書かれていました。米国ではこの意見を大きく評価しており、世界的な模範となるであろうと述べています。



 要は倫理的な問題で、選手よりも水着が注目され過ぎた昨今の状況を反映したものとなりました。皮肉な事に、各競技会で、1位○○社製の水着、2位××社製の水着と表現された事が、すべてを物語っていると思います。新作水着の披露の為に、選手はその道具(モデル)と化した現実を現場のコーチは見ていられなくなったのでしょう。特にこの状況に敏感な反応を見せたのが豪州コーチ陣であったと考えられます。



 この状況を見て、動き出すか日本?誰かが声を上げないと、水着汚染は続いていく。競技力の向上が国際競技団体へのアピールであることには間違いないと思いますが、こういった中で、世界に先んじて意見交換を行ったり、情報発信を行う事も世界的な地位を確立するために必要な行動だと思います。



 昨今の世界情勢を見ていると、米国、豪州、欧州が実質的な支配権、決定権を有しているように思います。いずれも強豪国であることには間違いありませんが、良いアイディアに実力差はないと思います。これらの国と対等に意見交換出来るか否かは競技力以外にも、情報戦線で勝ち抜いていく国際力が必要なことを痛感しています。



 私に出来る事は何か。それが私自身の課題です。



See you NEXT !

USCクリスマス休暇へ 一時解散!

2008年12月18日 14:55






 今日の午前を持って、USCのクリスマス休暇前の練習は終了しました。今後1週間は、各自のスケジュールで地元クラブでのトレーニングへと移行します。

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 昨日と今朝は今年一番の冷え込みでした。最低気温は4度。暖かいカリフォルニアのイメージとは程遠い気候です。屋外温水プールであるUSCのプールは、プールの湯気が霧のように立ち込め異様な雰囲気でした。



 昨日は、雨の為、霧立ったプールをよそ目に体育館でドライアンドを実施。3グループに分かれエアロバイク、チューブトレーニング、メッドボールトレーニングの各ステーションを約20分交替で循環。いつもは広いフィールドで行っているので、幾分か狭く感じました。とりわけ珍しいトレーニングはなく、普通のトレーニングを普通に行っています。Saloコーチ流のトレーニングはシンプルなので、理解しやすい反面、手を抜くのも簡単。一流選手は当たり前のことは当たり前に出来る。これが一流と他との違いだとコーチは言います。


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 今日の午前は、通常のウエイトトレーニングをスイム練習に変更し、全員共通で、3人のコーチ(Saloコーチは海外研修中)が順番に練習メニューを提供。

W-up 4-4-4の後、

Coach Jerermy's Menu

Swim
3*100 @ 1'30" Catch-up, Fly swim/25
6*50 @ 50" No breath choice swim, choice STRONG/25
3*100 @ 1'30" Catch-up, Fly swim/25
4*50 @ 50" No breath choice swim, choice STRONG/25
3*100 @ 1'30" Catch-up, Fly swim/25
2*50 @ 50" No breath choice swim, choice STRONG/25

Coach Catherine's Menu

Swim
4*75 @ 1'10" easy, moderate, NO BREATH FAST/25
3*100 @ 1'30" be on cycle
4*50 @ 1'00" easy, NO BREATH FAST/25
3*100 @ 1'40" FASTER than before set
4*25 @ 50" NO BREATH FAST
3*100 @ 1'50" FASTER than before set

Coach Paul's Menu

Swim
12*50 @ 50" 2FAST, 1EASY, 1FAST, 1EASY w/Paddles & Fins

W-down



 学校の関係で最後の部分は途中で抜けましたが、まあ良い練習が出来ていたと思います。これでしばらくの間、USCとはお別れです。クリスマス休暇中は、各自でちゃんと練習をしてくれるか心配ですが、選手を信頼する事もコーチとしては大切なことです。意外にコーチが心配する程、選手は愚かではありません。練習開始は12月26日より。私は来年1月5日の合宿から合流です。




 さて、連日の騒動となっている水着関連のニュースで、FINAより来年2月に開催される会議へ招待する21の水着メーカーが発表されました。


ADIDAS, AGON SPORT, ARENA, ASICS, BLUE SEVENTY, CAMARO, DESCENTE,

DIANA, ESSENUOTO, FINIS INT, JAKED, MIZUNO, NIKE, ORCA, REEBOK,

RIVAL, ROCKET SCIENCE SPORTS, SPEEDO, TURBO, TYR, ZOOTSPORTS


 の計21社のようです。



 どういう方向に流れていくか、今後3ヶ月が重要な局面であることは間違いありません。




See you NEXT !

2009年2月20日にFINA重要会議開催 @ スイス・ローザンヌ

2008年12月17日 13:47






AP通信の記事より


FINA wants research on LZR, other high-tech suits. Fri Dec 12, 2008
(FINA、LZRや他の高速水着の調査をへ  2008年12月12日)


ROME (AP) -- Swimming's world governing body is requesting new research into the high-tech suits that have caused such a stir, and USA Swimming has proposed restrictions on their use.
(ローマ(AP通信)--FINAは、騒動を巻き起こした高速水着に対する追加調査を求められており、米国水連がその使用制限を提案している。)

"We have to be sure we are doing the best thing possible for the sport, together with the manufacturers," FINA executive director Cornel Marculescu told The Associated Press this week.
("我々は、メーカーと一体となってスポーツ界に最善の策を講じなければいけない"とFINAの常任理事であるCornel Marculescu氏が今週AP通信に伝えた。)


FINA consistently upheld the design of the new suits -- specifically Speedo's LZR Racer -- in the run-up to the Beijing Games. But as world record after world record has been broken -- mostly by swimmers wearing the LZR -- complaints about the suits have only intensified.
(FINAは北京五輪前の新作水着、とりわけスピード社のレーザーレーサーを一貫して承認している。しかし、主としてレーザーレーサー着用による相次ぐ世界記録の更新に水着に対する不満は増すばかりである。)


Critics of the high-tech suits believe they create illegal levels of buoyancy. FINA is looking at the thickness of the new suits and seeking a scientific test that will determine whether suits are "credible" or not, Marculescu said.
(高速水着に関する評論家は、基準値超の浮力を生むと思っている。FINAは、水着の厚みと科学的テストによって"承認"の可否を決定しているとMarcukescu常任理事は答えた。)


"We are in contact with a very important university that is doing some research for us, and we will have the information at the beginning of next year," he said.
("調査を行うとても重要な大学と連絡を取り、来年早々に報告を受けることになっている"と言う。)


He would not disclose which university is performing the research.
(彼はどの大学がその調査を行っているかの公表は避けた。)


(中略)

FINA has invited 21 manufacturers to a Feb. 20 meeting at its headquarters in Lausanne, Switzerland. Rule changes could be submitted at the FINA Bureau meeting in March -- perhaps in time for the 2009 World Championships in Rome, scheduled for July 18 to Aug. 2.
(FINAは、来年2月20日に21のメーカーをFINAの本部があるスイス・ローザンヌへ招待して会合を開く。ルール変更は、おそらく7月18日から8月2日の予定でローマで開催される世界選手権2009に間に合わせる方向で、3月のFINAブルネイ会議で決議されるであろう。)

原文優位


 という事です。こういう議題って水面下の駆け引きなんかがあるんだろうなと思います。




  今日は最強の眠気に勝てないのでこの辺で、、、




See you NEXT !

予想的中!やはり世界のコーチは豪州の動きに注目している

2008年12月16日 14:59






 世界中のコーチが考える事は同じでした。皆、世界第2位の競泳大国である豪州の動きに注目しています。


All Eyes On Australia Dec 15, 2008
(世界中が豪州に注目 2008年12月15日)


The ripples of Rijeka will be felt far and wide, long and deep. If the times on the clock were, understandably, celebrated by the swimmers who triggered the Omega switch, the better news was the determination of the coaches of those swimmers to bring order to the chaos that reigns in the sport.
(リエカ(欧州短水路選手権)の衝撃は世界中に影響するだろう。当然のことながら新たに樹立された世界記録が世に知れ渡っても、スポーツ界を渦巻いている混乱に秩序を持たせようとするコーチ陣の決断力があったことは良いことである。)


As we know, 15 of the Continent's 17 best swimming nations want limits and controls to be placed on performance-enhancing suit technology in time for the World Championships in Rome next July. That was Saturday night. The list grows by the hour. Australia vote this week and all US and European eyes on on the world No2 swim nation, a country that has played a key role in the history of the sport, and played a significant part in calling cheats to account, demanding rules that prevent unfair advantage, that prevents the blooming of uneven playing fields built on artificial platforms.
(欧州大陸の17の競泳国家が来年7月のローマ世界選手権に間に合わせるように競技力向上に寄与する高速水着を制限・管理する計画を持っている。土曜の夜であった。(賛同国)一覧は時間を追って増えている。豪州が今週に(賛否の)票を投じる。米国も欧州もスポーツ界の歴史に重要な役割を持ち、(高速水着の使用禁止に対する)賛同判定の重大な一員になり、人為的に作られた不公平なアドバンテージの浸透を防ぐルール要求に重要な役割を持つ、世界第2位の競泳大国(の意見)に注目している。)


As Rijeka, a Croatian city that can proud of organising an excellent championships beyond the bloated presence of hi-tech bodysuit, waved goodbye to Europe below a headline record count that sent swimming's annual tally to an obese 105 world and 136 European records, the overwhelming view was that a vast mistake had been made and the moment that the monster (in the form of a range of suits that referees simply could not and could not be expected to identify) could be caged could not come soon enough.
(組織化された一流の選手権開催を誇りとしてきたリエカを代表とするクロアチアの都市が高速水着の蔓延に合い、今年1年で樹立された105の世界記録と136の欧州記録に嫌気を見せた。重大な間違いが起きた事、しばらくは訪れない瞬間(驚異的な世界記録)が予期せぬ内に起きたというのが圧倒的な意見であった。)


(中略)


Coaches want to remove fabrics and suit constructions that, in the face of Fina rule SW10.7 "aid speed, buoyancy and endurance". That would include the compression and "core stabilisation" factors that are delaying and dulling the effects of fatigue at the end of races. Coaches and federations are also seeking a ban on the potential for "biofeedback", the ability of fabric to interact directly with the central nervous system and the signals sent from brain to organs. Patents exist for garments that would do just that.
(コーチ達は、FINAのルールSW10.7条の"スピード、浮力、持久力の助長"の抵触する素材と水着の構造を排除したいと思っている。これには、レース終盤の疲労の遅延、低下を助ける締め付けや体幹保持の要素も含まれる。コーチ達や連盟はまた、中枢神経制御と脳から組織への電気刺激に直接相互作用する性能素材である"biofeedback"の禁止にも努めている。これを可能にする特許素材は存在する。)

原文優位

 
 事の発端を整理してみると、始まりは豪州からでした。10月下旬のワールドカップシドニー大会の後に、高速水着の使用に年齢制限を作ろうと言う案を持ちかけました。それとほぼ同時期にFINAが水着に関する会議を行うとの発表をしました。



 そして11月中旬、後を追うように米国がフルレッグと水着の重ね着の禁止と、十分に普及した水着(具体的には承認後1年経過した水着)の使用を提言しました。その後まもなく、欧州が欧州短水路選手権での記録ラッシュの脅威を恐れて、特定メーカーのフルレッグ水着の禁止を提案。同時にアメリカが、NCAA(学生選手権)での水着の重ね着禁止という独自のルールの実行を表明。12月に入って、欧州短水路選手権の結果を受けて、欧州がより実践的な動きに出たという経緯です。




 事の発端が豪州なので、水着に関して何かしらの制限を設けることに関しては、合意の意思を表明すると思われます。具体的にどうするかは、各国意見を擦り合わせていく作業が今後展開されていくと思われます。2月のFINAの会議前に世界のコーチが集まるのは、1月の世界コーチ会議です。そこで動きがあると思われます。また、現在、Saloコーチがイスラエルのコーチングクリニックに参加中ということで、そこでも何か話し合いが持たれていると思います。




 いずれにせよ、まず今週中に豪州の動きで1つの流れができ、来年早々に具体的な制限方法が話し合われると思います。2月のFINAの会議が何日なのか不明ですが、ルールが変更されれば、2月末の日本短水路選手権へも影響がでそうです。ルール変更を知らずにレースに出て、後に記録を抹消されると言うケースも考えられます。かなり敏感に情報をキャッチするアンテナ力も必要になってきました。




 少し前に、コーチたる者スポーツ科学の知識がないと将来的にはコーチは出来ないと言われて大学院まで行きましたが、コーチたる者、世界の情報収集ができないとコーチは出来ないと言われる時代になるかもしれません。刻々と専門職へと移行していく時代に終わりはなさそうです。




 私が世界の情報に敏感になり始めたのは、渡米して間もない6月でした。日本の五輪壮行会を兼ねたJAPAN OPENの速報を時差の関係で朝練前にチェックして練習に行っていましたが、JAPAN OPENで世界記録が出たと言う情報を日本人の私と変わらない早さでコーチがキャッチしていたことに驚いたからです。日本語の速報を外国人が見れるはずがないと思い、どこでその情報をキャッチしたのか聞いたのが始まりでした。




 さて、今日は土砂降りの雨、、、アメリカに来て初めて練習中に傘をさしました。それくらい雨が少ないロサンゼルスです。朝のウエイトは室内なのでまだマシですが、スイム練習は大変です。

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 練習は年末の追い込みとまではいきませんが、練習の内容はややアナロビックからエアロビクスへとシフトしているように思います。とはいってもATレベルよりも高い強度は維持しています。短い距離のレースペースから長い距離のレースペースへ移行したという感じです。



 あと2日でUSCの年内の練習は一段落。選手は、クリスマス休暇中は地元のクラブで練習です。私も年末年始は日本に帰って休暇ではなく、会社で通常の業務だと思います。



See you NEXT !

USC's クリスマスパーティー @ サンタモニカ

2008年12月15日 13:15






 またまた世界記録が出たそうです、、、

WR: Belmonte (ESP) 4:25.06 400 medley

WR: Pellegrini (ITA) 1:51.85 200 free

WR: Donets (RUS) 49.32 100 back


 なんとも感想が言いにくい状況です。



 さて、今日はUSCのクリスマスパーティーと称する会に参加してきました。名観光地でもあるサンタモニカビーチは最高のイルミネーションでした。

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 お店はやや怪しげ?な雰囲気で若者が好きそうな可愛いねーちゃんが日本でいうブルマ姿でお接客、、、これぞアメリカと言わんばかりのハンバーガーを食べてきました。


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 今日は、ポールコーチの誕生日ということで、店員に拉致されメインフロアでダンスを披露していました。とても楽しい会でした。


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 支払いには、ちゃっかり高額なサービス料が加算されていました。恐ろしや、、、



 一番怖かったのはトイレ、、、地下の薄暗い所にあって、中に入ると大柄の黒人がお金を恵んでくれと備え付けのペーパータオルを手渡してきました。この類のシチュエーションは慣れてきましたが、密室空間に居られるとゾッとします。



 
 さぁあと3日でUSCの練習も見納めです。来週は少しゆっくりできそうです。




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世界を震撼させた記録 男子100m自由形44秒94 この記録が世界を動かす

2008年12月14日 19:06






 大変興味深い記事の紹介です。


European Coaches Lodge 11-Point Protest
(欧州コーチ陣、11の異議を申し出)


At the end of a year that has (so far) seen 101 world records fall, 15 of Europe's leading nations - coaches backed by federations (Sweden is yet to make up its mind) - staged a deckside protest at the end of the third day of action here the European s/c Championships in Rijeka. A petition that has the support of American colleagues calls for an end to high-tech trickery in the sport.
(年の瀬である現在のところ、101の世界記録が樹立され、未決定のスウェーデンを除く連盟の支援を受けた15の主要国家のコーチ筋がリエカで行われている欧州短水路選手権の第3日目の競技が終了した後に、即興決議を行った。請願書はアメリカNCAAを支持する内容で、スポーツ界での不透明な高速(水着)の使用を制限するものであった。)


The shockwaves still rippling from Amaury Leveaux's 44.94sec 100 free WR blast, coaches called on FINA to take action on an issue that is causing mayhem in the sport. Many would like to see a ban on bodysuits, a ban on compression, on core stabilisation, bio feedback. They want independent testing. And they want it all in place by Rome 2009. The USA has already submitted proposals to FINA.
(Amaury Leveauxが100m自由形で44秒94の世界新記録を樹立した衝撃が(会場内に)漂う中、コーチ筋はFINAにスポーツ界の破壊を招いているこの問題への措置を求めた。多くがボディスーツ、締め付け水着、体幹保持水着、高技術水着の禁止を望んでいる。また、多くがローマ世界選手権までに実行を望んでいる。アメリカはすでにFINAへ提議を行っている。)


As the Dutch relay girls walked off the poolside to the right, a core group of coaches, representing what some coaches described as "about 90% of all coaches at the meet", with some still to sign - including France - walked on to the left, made a stand in front of the LEN Office overlooking the pool, handed in signed copies of an 11-point plan that they demand to be implemented in time for the World Championships in Rome next summer and then handed out copies to anyone who cared to know what all the fuss is about.
(オランダリレーチームがプールサイドから離れた後、主要コーチのグループが、会場にいた大半のコーチが感じたであろう事を集め、フランスを含むいくつかの国のコーチが異論なく署名をし、大会本部へ署名入りの来夏の世界選手権までに改訂すべき11の請願書の複写を提出し、またその複写を議論の内容を知りたいコーチへ配布した。)

(中略)


Issues with Suits:
(水着に関する問題)

1. Double or triple suits
(1. 2重、3重水着)

2. Buoyancy: a, thickness of materials; b, additional fabrics (neoprene, polyurethane)
(2. 浮力: a. 素材の厚み b. 付加生地(ネオプレン、ポリウレタン))

3. Compression and core stablisation
(3. 締め付け、体幹保持)

4. Bio feedback
(4. 高技術機能)

5. Transparent testing process by knowledgeable INDEPENDENT commission
(5. 独立した有識者委員による透過性テスト)

6. suits approved 9 to 12 months in advance of major competition in order to guarantee availability
(6. 誰でも使用できるようにするための主要競技会9~12ヶ月前までの承認水着)

7. Enforcement (in competition suit control)
(7. (競技会での水着コントロールの) 強制執行)

Without regulations other issues can influence our sport:
(その他、制限はないが水泳界に影響する恐れのある問題)


1. Talent identification challenges (inflated times)
(1. (幼児期の)タレント発掘事業)

2. Affordability (suits are expensive)
(3. 大衆価格(水着が高い))

3. Time standards (how do you set time standards for competitions)
(3. 標準記録(競技会の標準記録設定方法))


(中略)


Leveaux's 44.94sec victory in the 100m freestyle compares to the 45.83 at which the sprint mark stood until last weekend. A second gain over 100m is unheard of. The world record fell to France's Alain Bernard in 45.69 only last weekend. Leveaux got past that with a 45.12 effort in the semi-finals on Saturday that sent shock waves rippling around the world of swimming. Leveaux's best a year ago was 47.51.
(Leveaux選手は先週末に樹立したばかりの45秒83を一気に更新し44秒94で100m自由形を制した。(トップ選手が)100mで1秒更新なんて聞いたことがない。フランスのAlain Bernard選手が45秒69の世界新記録を樹立したのはわずか1週間前である。Leveaux選手が土曜日の準決勝で記録した45秒12でさえ世界の水泳界を震撼させた(のに)。Leveaux選手の昨年の自己ベスト記録は47秒51であった。)

原文優位

.

 この記者、相当な興奮状態で記事を書いたのだと思います。誤字だらけで読みにくいし、私の読む限り10の異議しか見当たらない、、、



 さて、欧州短水路選手権では水着の重ね着が頻発していたようです。私も今夏のアメリカ五輪選考会でレーザーレーサーの重ね着をしている選手がいると聞いていました。この件で、実質的に欧州はアメリカのフルレッグ禁止と水着の重ね着禁止という提案を支持したことになります。これでほぼFINAのルール改正は決定的となりました。使用許可の水着一覧は、早ければ来年1月の世界コーチングクリニックで発表される見込みだそうです。日本のヘッドコーチも参加するはずですので、詳細はその後語られると思います。その時に、初めて水着の騒動を知るコーチがいたとしたら、完全なる危機的状況だと思います。




 今からのフルレッグの購入は避けた方が無難だと思います。禁止になるだろう確率は先月よりも高くなったと思います。昨今の流れからして、そろそろ豪州が動きを見せてくると予想しています。米国、欧州の意見に賛同するか、独自の見解を出すか。豪州の動き次第では動きが最終局面へと動くと思います。



 この記事では、次のようなコメントも書いてありました。


 今更になっても高速水着の貢献を疑う人がいるのだろうか?(いや、そんな人は何処にもいないだろう)


 動きがあれば速報します。



See you NEXT !

脅威 欧州短水路選手権で世界新記録が連発

2008年12月14日 11:49






 ある程度の世界新記録が出るのではないかと思っていましたが、予想以上に世界記録が出ています。今日新たに3つの世界記録が報告されました。


Sanja Jovanovic Women 50m Back 26秒23 (26秒37)

Amaury Leveaux Men 100m Free 44秒94 (45秒12)

Nikolay Skvortsov Men 200m Buttfly 1分50秒60 (1分50秒73)


 男子100m自由形なんて5日前にフランスのアラン・ベルナルドが45秒69の世界記録を更新したばかりなのに、コロコロと大幅に更新されていくと何が世界記録なのか分からなくなってきます。ちなみに今年記録された世界新記録は100を超えたそうです。




 さて、今日の朝練のパサデナクラブですが、現在テキサスでジュニアナショナルという全米のジュニア選手権が行われているのをすっかり忘れてしまって、プールは閑散としていました。その他に、地方の試合も重なってしまっていたようです、、、ですのでコーチとず~っとお喋りしながら居残り組みの練習を簡単に見て終わりました。





 午後からは、少し勉強をしようとUSCの図書館に出向き、せっせと英語の勉強を。せっかくアメリカに来たので、人並み以上の英語力は付けて帰らないともったいないですから。



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081213.2


 今日は何かのお祭りだったようで、なぜか公道をアトラクションが占拠し、人混みに変わった家の前、、、こんな事もアメリカじゃ当たり前のようです。



See you NEXT !

アメリカのハイテク水着に対する動きと今日のUSC、、、

2008年12月13日 11:19







 今日は、アメリカのニュースより。3月にテキサスで行われるNCAA(学生選手権)およびそれまでの大学対抗戦における新たな水着に関するルールが提示されました。これは先日、USA SwimmingがFINAに提出した要望書の一部を踏襲するもので、現在のところ、NCAA関連の試合でのみの適用となる見込みです。フルレッグスーツの使用禁止の条項は適用されませんでした。


NCAA Releases Memo Regarding Speedsuit Conference Call -- December 12, 2008
(NCAAは、水着に関する文書を発表した。2008年12月12日)

Important Uniform Interpretation.
(重要な水着の解釈)

Reminder: All new-technology suits approved by FINA are permissible to be worn in intercollegiate competition including NCAA Championships.
(注意: FINAの承認済みのすべての新水着は、NCAAチャンピオンシップを含めた大学対抗戦で着用を認める)

Uniform Interpretation (effective December 19, 2008):
The uniform is defined as one swimsuit or garment. No other suit, garment or material is permitted to be worn attached or supplemented under, over, or as part of the uniform. This includes tanks or briefs worn under the suit or drag suits worn over the suit.
(水着の解釈: 水着は、1着のみと定義する。その水着の内部、上部、一部分に付属・補助的な水着、生地をつけてはいけない。これは、水着の下に付けるサポーター類や水着の上に重ねて着る抵抗水着も含まれる。)

Scenario 1:
Coach A notices that Swimmer B, who is standing behind the blocks in preparation for his event, is wearing multiple technical suits.
(事例1: コーチAは、コース入りしレース開始を待つ選手Bが複数の水着を着ていることに気づいた。)

Ruling: Illegal. Coach should bring this information to the attention of the official.
(裁定: 違反。コーチは大会本部に申告すべきである。)

Scenario 2:
Swimmer A, in lane 3, gets up on the block and the Starter sees that Swimmer A has a brief under his technical swimsuit.
(事例2: スターターが3コースのスタート台に上がった選手Aが水着の下にサポーターを付けているのを見つけた。)

Ruling: Illegal. Delay of the meet may be charged to the student-athlete.
(裁定: 違反。該当選手の競技が遅延する可能性あり。)

Scenario 3:
Swimmer A, who has already qualified with an A-Standard time for the 200 freestyle, gets up on the block to swim that event wearing a lycra bathing suit with an old, torn, nylon tank suit over it.
(事例3: 200(ヤード)自由形のA基準を突破している選手Aがライクラ水着の上に古い、破れたナイロン性のシャツを着て、そのレースのコース台に上がった。)

Ruling: Unless the swimmer removes the outer "drag" suit prior to the event, and swims with only one suit, their performance would be disqualified in that event.
(裁定: 選手がレース前にその抵抗水着を外し、1着のみの水着で泳がない限り、その種目で失格となる。)

原文優位



 文章の内容から正式な決定までには至ってないようですが、ついにアメリカが動き始めました。独自のルール改訂でFINAに要望し、条項の一部ですが実際の協議会で適用する動きに出ました。勝手にルールを作っていいのだろうかと思いますが、アメリカ独自のヤードコースの競技会だから出来る事なのかもしれません。



 さて、今日は週1回の2回スイム練習の日です。少しずつ強度が戻ってきたかなと感じる部分もありますが、高強度の比率は以前よりも低めです。代わりに持久系の練習が増えてきたようにも感じます。


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 練習の内容は、W-up→Kick→Swimで終了でした。朝練の内容をサークルを含め1字1句間違えなく夜まで覚えておくのは難しいですね。


 午後は、練習前に、

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 ゴーグルを投げて、5mフラッグに掛けられるかコンテストで幕開け、、、



 ゴーグルがフラッグをかする度に大興奮の選手達、、、的外れのスローには冷めた対応、、、私も選手のゴーグルを借りて、挑戦!選手からは拍手喝采!が、、、敢え無く空を切り着水、、、拍手がブーイングへと変わる、、、



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 盛り上がる選手達



 そして、見事ウィナーが出たところで、練習終了!    ???




 一番若手のJermyコーチの判断で練習は終了、、、ヘッドアシスタントのポールコーチも練習やらないの?なんて聞いていました。このケース日本じゃ完全に左遷物です。仕舞いにはポールコーチもスロー大会に参戦、、、



 あ~日本の選手は合宿*合宿*合宿の毎日なのに、対照的です。これで日本人はなぜアメリカ人に勝てないのか??日本人のより所は忍耐力とか勤勉さなんて言いますが、それが逆に短所でもあるのかなと思う今日この頃です。



 明日はパサデナの日ですが、今朝のラジオでフリーウェイで銃撃戦があったようで現在封鎖中ということでした。解除の見込みがなければUSCへ行きます。



See you NEXT !

Exchange of Final Exams

2008年12月12日 15:32






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 明日でUSCの秋学期が終わるとあって、学期末試験の為練習を休む選手が多くいます。在籍51人の内今日来たのは30人程度、、、約20人欠席で練習もイマイチ盛り上がりに欠けました。




 色々と書く事はあるのですが、私も今日ばかりは少し勉強に時間を割かないといけないので、今日はこの辺で、、、



See you NEXT !

アメリカには、9歳1000ヤード自由形という種目がある

2008年12月11日 16:21






 今月上旬の世界各地のレースを含めた世界記録一覧が発表されました。未公認もあるかもしれません、、、今年の北京五輪で最古の世界記録が更新されたことで、2000年以前の世界記録はなくなりました。リレーを含む男女計40種目の内、08年に更新された世界記録は、実に29種目(男子14、女子15)!驚異的な数字ではないでしょうか。


 世界記録(長水路、男子)

50 Free Eamon Sullivan AUS 21.28 28-Mar-08 Sydney, Australia
100 Free Eamon Sullivan AUS 47.05 13-Aug-08 Beijing, China
200 Free Michael Phelps USA 1.42.96 12-Aug-08 Beijing, China
400 Free Ian Thorpe AUS 3.40.08 30-Jul-02 Manchester, Britain
800 Free Grant Hackett AUS 7.38.65 27-Jul-05 Montreal, Canada
1500 Free Grant Hackett AUS 14.34.56 29-Jul-01 Fukuoka, Japan

50 Back Randall Bal USA 24.33 5-Dec-08 Eindhoven, The Netherlands
100 Back Aaron Peirsol USA 52.54 12-Aug-08 Beijing, China
200 Back Ryan Lochte USA 1.53.94 15-Aug-08 Beijing, China

50 Breast Oleg Lisogor UKR 27.18 2-Aug-02 Berlin, Germany
100 Breast Kosuke Kitajima JPN 58.91 11-Aug-08 Beijing, China
200 Breast Kosuke Kitajima JPN 2.07.51 8-Jun-08 Tokyo, Japan

50 Fly Roland Schoeman RSA 22.96 25-Jul-05 Montreal, Canada
100 Fly Ian Crocker USA 50.40 30-Jul-05 Montreal, Canada
200 Fly Michael Phelps USA 1.52.03 13-Aug-08 Beijing, China

200 IM Michael Phelps USA 1.54.23 15-Aug-08 Beijing, China
400 IM Michael Phelps USA 4.03.84 10-Aug-08 Beijing, China

RELAYS
400 FR United States 3.08.24 11-Aug-08 Beijing, China
Michael Phelps 47.51
Garrett Weber-Gale 47.02
Cullen Jones 47.65
Jason Lezak 46.06
800 FR United States 6.58.56 13-Aug-08 Beijing, China
Michael Phelps 1.43.31
Ryan Lochte 1.44.28
Ricky Berens 1.46.29
Peter Vanderkaay 1.44.68
400 MR United States 3.29.34 17-Aug-08 Beijing, China
Aaron Peirsol 53.16
Brendan Hansen 59.27
Michael Phelps 50.15
Jason Lezak 46.76

 世界記録(長水路、女子)

50 Free Libby Trickett AUS 23.97 29-Mar-08 Sydney, Australia
100 Free Libby Trickett AUS 52.88 27-Mar-08 Sydney, Australia
200 Free Federica Pellegrini ITA 1.54.82 13-Aug-08 Beijing, China
400 Free Federica Pellegrini ITA 4.01.53 24-Mar-08 Eindhoven, Netherlands
800 Free Rebecca Adlington GBR 8.14.10 16-Aug-08 Beijing, China
1500 Free Kate Ziegler USA 15.42.54 17-Jun-07 Mission Viejo, California

50 Back Sophie Edington AUS 27.67 23-Mar-08 Sydney, Australia
100 Back Kirsty Coventry ZIM 58.77 11-Aug-08 Beijing, China
200 Back Kirsty Coventry ZIM 2.05.24 16-Aug-08 Beijing, China

50 Breast Jade Edmiston AUS 30.31 30-Jan-06 Melbourne, Australia
100 Breast Leisel Jones AUS 1.05.09 20-Mar-06 Melbourne, Australia
200 Breast Rebecca Soni USA 2.20.22 15-Aug-08 Beijing, China

50 Fly Therese Alshammar SWE 25.46 13-Jun-07 Barcelona, Spain
100 Fly Inge de Bruijn NED 56.61 17-Sep-00 Sydney, Australia
200 Fly Liu Zige CHN 2.04.18 14-Aug-08 Beijing, China

200 IM Stephanie Rice AUS 2.08.45 13-Aug-08 Beijing, China
400 IM Stephanie Rice AUS 4.29.45 10-Aug-08 Beijing, China

RELAYS
400 FR The Netherlands 3.33.62 18-Mar-08 Eindhoven, Netherlands
Inge Dekker 53.77
Ranomi Kromowidjojo 53.61
Femke Heemskerk 53.62
Marleen Veldhuis 52.62
800 FR Australia 7.44.31 14-Aug-08 Beijing, China
Stephanie Rice 1.56.60
Bronte Barratt 1.56.58
Kylie Palmer 1.55.22
Linda Mackenzie 1.55.91
400 MR Australia 3.52.69 17-Aug-08 Beijing, China
Emily Seebohm 59.33
Leisel Jones 1.04.58
Jessicah Schipper 56.25
Libby Trickett 52.53


 ここをご覧の方達には、こちらの方が興味があるかもしれません。アメリカAge Group記録(長水路)1970年代の記録もあります。80年代もゴロゴロ、、、競技寿命の延長の影響か、世界記録の推移とは全く対照的です。



 とっておきはコレです→アメリカAge Group Distance記録これぞアメリカの底力か???日本じゃまずやってないというか、こんな発想はない?



 こないだSwim Pasadenaでやっていたのはコレだったのか~!通信記録会形式だそうです。


See you NEXT !

原点回帰 目標を見失わず

2008年12月10日 15:16






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 今日は、写真撮影の日ということで、全員公式ユニフォームに着替え、スポーツ会館の前で撮影をしました。さすがに一緒に写ることは出来ませんでしたが、選手の無邪気な笑顔に癒されました。



 この後、練習に移り、

W-up 4-3-2の後、

Kick
4rounds
3*100 @ 1'20, 1'30", 1'40" by times, keep up on cycle
2*50 @ 1'00 FAST


 ポールコーチお得意のVO2max + FASTです。最終ラウンドは、セロコーチが割って入り、全部ファーストだ!と強引に高強度練習へシフト、、、いや~これこそUSC流です。


 その後、
Swim
3*100 @ 1'30" w/some equipments keep just ON 1'05"

Swim
1*25 no cycle FAST w/some equipments
1*25 easy
2*25 no cycle FAST w/some equipments
1*25 easy
3*25 no cycle FAST w/some equipments
1*25 easy
1*100 WHOLE SPEED w/some equipments
W-down 300

 超ハイクオリティで練習を締めました。今日は、専門距離は関係なく、100のレースペースといっても全力ですが、、、を意識した練習となりました。



 そして、練習後は、久し振りにアーバイン時代の友達と食事に行きました。場所が違えど、誘ってくれるのはありがたいことです。どうやら、今年4月に渡米してきた同期?達は、この12月のクラスを持って終了し帰国する人が大半のようでした。帰国の時期などをみんなに聞くと、今日が最後の友達もいて、なんか寂しい気持ちで一杯になりました。



 それぞれ個々の目標・目的は違いますが、英語力を身に付けて帰ると言うのは共通の事項です。それは私も同様で、色んな経験を通じて英語力を身につけたいと思っています。こんな時、いつも渡米したての初心を思い出します。自分の目標に近付けているか、、、



 さて、明日は私も語学学校の最終試験です。試験科目は、TOEFL iBTで、これで2回目の受験になります。非公式のスコアになりますが、前回の74点/120点(有名大学入学基準80点。USCはなぜか100点、、、)を超えられるように目を覚まして、試験にも力を注いできます。



 セロコーチが大事な試験なら朝練習を休んでもいいよと言ってくれましたので、甘えちゃうかもしれません。そう、アメリカでは勉強も大事な任務の一つですから、、、郷にれば郷に従うか、、、



See you NEXT !

自由の国、アメリカ

2008年12月09日 14:45






 かれこれ1週間振りくらいにUSCの練習に行きました。今日は、エアロビクスの練習を軽く行い、練習は終了しました。

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W-up 4-4-4

Kick & Pull & Swim
4rounds
1*200 @ 3'30" kick w/Snorkel (4th round: @ 3'00" w/Fins & Snokel)
4*75 @ 1'15" pull w/Snorkel (4th round: @ 1'00" w/Fins & Snokel)
2*50 @ 45" swim w/Snorkel (4th round: @ 45" w/Fins & Snokel)

Swim
12*100 @ 1'10" choose some equipments


W-down 200


 今週より、学期末試験があるということで、練習は軽めで、勉強に時間と体力を割きなさいという理由からだそうです。アメリカの学生は、勉強もしっかりやるそうです。感心です。




 アメリカに来て思うのは、水泳だけに集中した時間設計という考えは薄く、勉強も家族と過ごす時間も、重要視されます。これは、ジュニアもシニアも同じで、USCでは、今月17日より27日までクリスマス休暇を取るそうです。休みばかりであまり練習をしていない感はありますが、これもUSC流です。




 このアメリカ流というかアメリカの教育システムを日本じゃ真似するのは難しいと思っていましたが、AERAの記事を見ていて、何か衝撃というか、留学経験のある人には共通の思いというのがあるのだなと感慨深くなりました。




 日本の"ゆとり教育"と呼ばれた方法が、アメリカの教育方法と似ているのではないかと思います。私は、この世代ではないのですが、教育実習で高校を訪問した時は、この"ゆとり教育"が行われていた時代でした。盛んに学力低下が騒がれていましたが、実際は、少子化対策で学習塾関連業界が学力低下を過剰に訴え危機を植え付けた、学力評価方法に問題があるなどこの教育方法自体に決定的な落ち度は見つけにくいのが本音であると思います。




 思う事が沢山ありますが、アメリカに来て、広い視野を持つこと、常識にとらわれない柔軟な発想をすること、思考することなどを学んでこれたと思います。将来のスイミング業界の役割も変わってくるのではないかと思っています。今は、サービス業と言われていますが、準教育業界と捉えられるようになるとAERAを読んで感じました。




 さて、明日は、午前に通常練習を、午後は写真撮影をするから練習はどうかななんて言っていました。たぶん、こんな感じの流れでクリスマス休暇に突入していくのだと思います。この流れで、五輪金メダリストが出ているのも事実ですし、ここで練習してる日本人選手も先週のアメリア短水路選手権で好記録を出している事実もありますし、アメリカ流指導法にもはや異論はありません。




See you NEXT !

Alain Bernard短水路世界新記録 100mFree: 45秒69

2008年12月08日 10:14






 どうも昨日よりネットの接続状況が悪く、更新を断念、、、



 今週末の世界各国のレースで世界新も連発されているようです。アメリカに限っては、ヤードコースのレースとあって、世界記録はありませんが、アメリカ記録は応酬しています。




 一番印象が強かったのは、フランスの選手権で100m自由形の世界記録を樹立したAlain Bernard選手でしょうか。

100 Nage Libre Messieurs Finale

1. BERNARD Alain 1983 FRA CN ANTIBES 45.69 +0.76 1457 pts New WR
21.71 (21.71) 45.69 (23.98)

2. LEVEAUX Amaury 1985 FRA MULHOUSE ON 46.26 +0.77 1435 pts
22.19 (22.19) 46.26 (24.07)

3. GILOT Fabien 1984 FRA CN MARSEILLE 46.33 +0.83 1432 pts
21.77 (21.77) 46.33 (24.56)


 アメリカのヤードの記録を見ていると、単純メートル換算では、短水路世界記録を上回る記録が沢山あるので、アメリカがメートル短水路に本格参戦すれば面白いと思うのですが、これもアメリカの習慣なのでしょうか。




 さて、長距離旅行をして、水球の学生選手権決勝を見に行くプランは、膨大な移動時間、費用、破格の入場料、家でもライブ映像が見れるという理由で辞めました。第一事故でもあったら大変ですから、、、水球学生選手権の結果は、USCが勝ち、学生チャンピオンになりました。今シーズンは、負けなしの完全なる勝利でした。




 フットボールもUSCがロウズ・ボウルに進出したので、見に行きたい気持ちは山ほどあるのですが、決勝が1月1日だそうで、見には行けません。




 休日となった今日は、残りの滞在中のプランを細かく立て、3ヶ月ごとの目標を再検討。あれよという間に1年が過ぎようとしているので、先延ばしの事項を減らし、もっと挑戦することを増やしていこうと決めました。




 とりあえずは、明日の練習です。早く練習に行きたい、、、


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世界のレース、アメリカのレース & 水球

2008年12月06日 12:51






 世界中で大きなレースが沢山行われ、記録も出ているようです。フランスでは、フランス短水路選手権、南アフリカでは、アフリカ選手権、オランダでは、Eindhoven選手権、アメリカでは、アメリカ短水路選手権(ヤード)、大学生は各ブロックでレースが行われています。世界記録、国内記録、大会記録と数え切れないほど、新記録が生まれています。



 USCは、シアトルで行われてるHusky Inviteというレースに参戦中で、リザルトを見る限り、思いの外苦戦しているようです。リレー関係の種目は、前レースのアリゾナ戦よりも悪いように感じます。



 USCでは、クリスマス前までと新年1日より始業まで合宿が行われるので、ここで力を付けて、1月以降のレース三昧に備えるようです。このアメリカ特有のレースを転戦しながら調整していくスタイルは、アメリカに来た中で一番学んで見たかったことなので、楽しみにしています。




 さて、今日は、アーバインのNOVAアクアティクスへ行ってきました。

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 ここは、2010年のパンパシフィック選手権が行われる会場で、50mプールが2面、25Yプールが1面ある大きなプールです。周りには大きな公園が隣接していて、緑豊かな街の中にあるプールです。



 今日は生憎水球の試合の為、競泳の練習はありませんでしたが、水球の試合を観戦してきました。

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 アメリカは意外と水球が強い国です。北京五輪でも男子は銀メダルを獲得しています。また、USCが全米学生選手権(NCAA)のランキングで今のところ1位をキープしているので、アメリカに来ても親しんでいるスポーツです。その水球NCAAチャンピオンシップが明日からスタンフォード大学で行われます。もしUSCが日曜日の決勝に進めば見に行こうかなと思っています。片道6時間の時間をかけて、、、まあ気分次第ですが、、、




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豪州、米国、欧州に続きオランダが水着問題に提言

2008年12月04日 13:44






 水着に関するニュースから、、、


Jacco Verhaeren, Technical Director of the Royal Dutch Swimming Federation (KNZB), is to enforce swim suit checks at the upcoming Swim Cup, an event that serves as a qualification meet for Rome 2009 for the Dutch and also marks the swansong of a man soon to pass into legend and lore, Pieter van den Hoogenband.
(オランダ国水泳連盟(KNZB)の専門理事のJacco Verhaeren氏は、次期ローマ世界選手権2009オランダ選考会で水着チェックの強制をし、またPieter van den Hoogenbandのような偉大な業績には速やかな表彰を行うとした。)



In a notice posted on the Dutch federation website, Verhaeren says that he intends to impose suit checks in order to protect athletes at a time when debate about technology rages and in the face of the proliferation of "fast suits" that would not necessarily be recognised by officials. In the absence of any official list of approved suits for use by coaches and officials, the Dutch director's actions show the way forward for meets around the world at a time when FINA President Mustapha Larfaoui has presided over the biggest foul up of the decade.
(KNZBのウェブサイト上の告知でVerhaeren氏は同時に、水着問題の議論や公式に承認されていない高速水着がまん延した場合、選手保護の為、水着チェックを強制するつもりだと述べている。コーチ、オフィシャル(FINA)が使用を許可する承認済み水着の公式リストが作成されず、FINA会長のMustapha Larfaoui氏が(2月の会合で)ここ10年で最大のミス審議をした場合は、オランダの行動(水着チェック)が世界中の試合で見本となるだろう。)



Verhaeren, the man behind Hoogie's success and the resurgence of Dutch women as a winning world relay force, has added a "swimsuit
paragraph" to the meet conditions and swimmers have been informed that anyone who makes a time for Rome 2009 relays must submit themselves for suit inspection. A
photograph and a note will be made of the brand of suit used.
(Vehaeren氏は、Hoogie(Pieter van den Hoogenband)の成功の陰に埋もれた選手やオランダ女子リレーの奮起の為に、レース環境に適合した"水着条項"を作成し、すべての選手にローマ世界選手権のリレーに向けて、時間をかけ(使用する)水着を精査すべきであること認識させた。)



“Because of the possibility that swimming in one or another swimming suit
can make a difference, it’s possible that the qualification can
be dishonest," says Verhaeren on the website of the
Royal Dutch Swimming Federation. "The standards which have been set would normally guarantee selection for [world-class meets]. Arriving at the start of a race with significantly faster material possibly undermines this quality guarantee. It can also have an impact on the ranking of athletes, which is important
in the procedure.”
(使用する水着で(結果に)違いが出る可能性のため、(現在の水着の)条件は不公平である可能性はあるとKNZBのウェブサイトでVerhaere氏は述べている。(今までは)定められてきた基準が(世界で)精選を保証されていた。競技を助長する新素材の登場で、この基準の妥当性は危機に面している。これは、選手ランキングの取り決めにも重要な影響を与えるかもしれない。)

 
原文優先 翻訳無保証


 オランダ水連の意見では、もはや選手全員が同一メーカー、同一タイプ、同製造年の水着を着てレースをする以外解決策はないように思います、、、ややこしい世界になっていました。この水着に関する意見は、豪州に始まり、米国、欧州(ロシア、オランダ)と独自の考えを主張してきました。日本をはじめアジア各国も何かしら意見を世界に発信しなければ、2月のFINAの会議で発議権をもらえないのではないかと思っています。FINAの委員に日本人はいるのでしょうか?



 アメリカは、独自に具体的なルール改正案をFINAに提出しました。フルレッグスーツを認めない案件ですが、すでにUSCでは、フルレッグスーツの使用を控えるような動きをしています。あくまでも1国家の提案の段階の事項ですが、すでに決まった事のように捉えているかのようです。アメリカのルール=世界のルールという認識があるのか、、、いずれにせよ世界的に発言力のある国にであるのは確かなことです。




 さて、今日は午後からUCLAの予定で考えていましたが、練習がないそうなので、スイミングショップに買い物へ行ってきました。円高で随分お得に水泳グッツが買えるので、日本のディーラーさんは儲けているのだろうなと思いました。




 それにしても、翻訳という作業は地味な作業で、一朝一夕には身に付かない能力です。でも何れコーチには必要になってくるだろう能力なので、コツコツ練習して翻訳家の資格が取れるレベルにはしておきたいと思います。お見苦しい文章で申し訳ありませんでした。



p.s. このblogをSwimming Searchに掲載していただきました。今後も、アメリカの情報、世界の情報をすばやく配信できればと思います。Swimming earc管理者細井さん、またこの留学を支援して下さる弊社にこの場を借りてお礼申し上げます。



See you NEXT !

ジプシー生活

2008年12月03日 14:16






 今日の朝のウォーミングアップでチームUSCはワシントン州シアトルへ出発しました。大学出発が午前10時で、それまでに各自ウォーミングアップを済ませておくようにとの事でした。6時30分から泳いで食事に行く選手や、スーツケースを持って来て7時30分から泳いでそのまま大学に残る選手など様々でした。



 大会期間中は、近隣のUCLAやSaloコーチの推薦でアーバインにあるNOVAアクアティクスにも行くように計画を立てています。そして、週末は少し遠出をして、水球の学生選手権の見学をしようかなとも思っています。




 Saloコーチが、今回出場するハスキー招待は、記録との戦いであると言っていました。具体的には、同時期にテキサス州で行われるテキサス招待、ジョージア州で行われる全米短水路選手権(ヤード)が対象となってきます。今回のチームの引率は、シアトルに若手のアシスタントコーチ2名が行い、SaloコーチはUSCで留守番です。このコーチの配置もどのように結果に影響してくるか楽しみです。



 さて、急遽お休みなってしまった私は、午後に日本へ送る資料の作成をし、明日から他のクラブを転々としていきます。これから何処へ行くか選定していくので、どこへ行くのか、練習があるのかも決まっていませんが、まだ行ったことのないクラブへ行こうと思っています。何か面白い練習などあれば、明日以降Blogで紹介していきます。




See you NEXT !

日本の常識では理解できないアメリカの練習

2008年12月02日 11:13






 11月14日のアリゾナ戦以降の2週間は特殊な練習が続いていました。2時間練習が1時間30分練習へと短縮され、試合の疲れを取る目的だと思われた中強度・低距離の練習が結局2週間続き、先週は祝日も絡んで連休も取りました。高強度のトレーニングを見ることに慣れた影響もあるかもしれませんが、ここ2週間は明らかに強度が落ちたし、コーチも選手を追わなくなりました。




 今日も30分のミーティングの後に、約1時間自由練習があり、各々今週のレースに向けた調整をしていました。短中距離選手は、日本と同じくアップ、キック、プル、スイムの順番で練習を組み立てる選手が多かったように思います。長距離選手は、アップの後、すぐにレースペースの練習をし、終了する形が多かったです。


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 レースペースの様子を見ていると、悪くはないタイムで泳いでいましたが、余力がないというか、そのペースで泳ぐと終盤に失速するのではないかと思う選手ばかりでした。ショートヤードコースのレースなら泳ぎ切れるのかもしれませんが、日本の感覚で見ると短水路レースでも完全にアウトです。




 今週の金曜日からレースなので、木曜の朝までは練習があると思っていましたが、明日シアトルへ出発ということです。今回は遠方ですので留守番ですが、本当に良い記録が出るのかこちらとしては不安一杯です。今はショートヤードコースのシーズンですが、ロングメートルシーズンである夏季も同様のトレーニング方法であるならば、日本の練習方法は泳ぎすぎかもしれません。と思うくらい泳がない。




 だが、明日以降練習がないのは困った、、、社会人チームも遠征でアトランタへ行くし、、、悩める日程調整です。



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組織的チーム作り

2008年12月01日 11:57






 今日の午後の飛行機で浅野先生はサンフランシスコへ帰りました。4泊5日のロス訪問で3回しか練習に行けなかったのは残念でしたが、強豪クラブ3ヵ所を周れたので、何か得るものがあったと思います。



 浅野先生は、渡米して10日でのロス訪問だったので、水泳の話は、専ら日本国内の練習方法や、組織作り、他クラブとの交流などでした。大阪の五輪メダリストのいるクラブのヘッド・コーチは、選手を育てるのはもちろん、コーチを育てるのがとても上手なコーチであると言っていました。アメリカに来て、組織立ったチーム作りについて考えてきたので、そのコーチのやろうとしているコーチを含めたチーム作りは、共感するところがありました。




 こういう点では、USCのSaloコーチもコーチ育成のプロだと思います。アシスタントコーチがヘッドコーチ以上の指揮をする場合もありますし、決定権もあります。これは、アメリカ流の方針かもしれませんが、何事にもチャレンジさせる精神があることは日本と大きく違う点かもしれません。日本サッカーの決定力不足や日本ラグビーの創造性の欠如などは、日本の指導方法の産物であると海外留学経験のあるコーチが述べていたのを、書籍で読んだことがあります。




 もう1点、ここまで見て来たアメリカのクラブで共通しているのは、クラブが女性のコーチを必ず抱えているという点です。USCにもUC IrvineにもAzotにもミッションビエホにもPasadenaにも女性コーチはいました。何となく相談しやすかったり、女性特有の優しさなんかがチームの潤滑油となっているのだと思います。日本では激務で敬遠される仕事ですが、うまく環境を整えられれば、チームに不可欠な存在になれると思っています。




 この間、日本に帰った時にシャペロンという仕事について、少し話を聞きました。なぜ女性が多いのかは、この辺の意図があるのかもしれません。小さなクラブチームでも、昔選手をやっていた普段選手指導をしない女性の先生が一緒にレースや合宿でチーム行動をしてくれるだけでも、いつもと違ったプラスの環境作りができるのではないかと思っています。




 さて、今日は私の生後10000日の誕生日です。この1万日で歩んできた道の大部分は両親の支えで開けた道でした。可愛い娘を連れて実家に顔を出すことがこの1万日分の孝行かなと思っています。正月の帰省は、地元を離れた8年間で1度しかありません。今年は、タイトながら帰って家族孝行をしたいと思っています。



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